コンバージョンというゴールがあるからこそホームページが育つ。

こんにちは、ディレクターの斉藤です。
お客様に寄り添いながらデザインをご提案しています。

今日のテーマは

コンバージョンという
ゴールがあるからこそホームページが育つ。

という内容です。

ホームページを新しく開設、もしくはリニューアルした際
コンバージョンを明確にする必要があります。

コンバージョンとは何か？
コンバージョン(conversion)とは、直訳すると「転換」「変換」という意味となり、よく「CV」と略されます。

WEBマーケティングでは、「成果」を意味する言葉として使われています。

潜在顧客がホームページを閲覧して、いろいろなページを見た後
サイト運営者の望む行動を取ってくれることを意味しています。

「潜在顧客から見込み客への転換」という事です。

コンバージョンとは、ホームページに来てくれた訪問者が、サイト運営者が定めた
最終目的、成果に至った状態のことを言います。

例えば、サイト運営者のコンバージョン設定が「資料請求」だとして
訪問者が、ホームページ上の商品やサービスカタログを閲覧した後、
資料請求をするといった行動をとった場合、「コンバージョンに至った」「CVが達成された」となります。

コンバージョンの数値は
ホームページが、現状どれだけ目標を達成できているのかを知る大事な指標となります。

会社やお店の商品やサービスによってコンバージョンの設定は異なります。

売ることだけがコンバージョンではありません。

下記に、ホームペー上でのコンバージョンをまとめてみました。

「商品購入」「資料請求」「採用応募」「会員登録」などが挙げられます。

その他には、住宅会社さんのホームページの場合
コンバージョンを複数設定する事があります。

「実績集などのカタログ請求」「内覧会などのイベント参加登録」「採用応募」など
複数の設定をする事があります。

コンバージョンは複数設定しても良いということです。

コンバージョンは、ホームページを育てていく上で、とても大事であり
運営のモチベーションにもつながります。

ぜひ、自社の商品やサービス内容に合わせて、コンバージョン設定を行なってみて下さい。

そうすることで、戦略が立てやすくなります。

集客効果のあるホームページを育てていきましょう！

今日も、ここまでお読みいただき有難うございました。

では、また明日。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
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これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
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