POSTED／2022.06.07

トップページは、ひと目で伝わるようにする事が大事。

こんにちは、ディレクターの斉藤です。
お客様に寄り添いながらデザインをご提案させていただいています。

今日のテーマは、WEBサイトのトップページについて書いてみたいと思います。

人と出会う時、第一印象って大事ですよね。

WEBサイトのトップページも同じことが言えます。

最初に目にすることが多いトップページは、一目見て何をしている会社なのかが
わからなくてはいけないと思います。

訪れたユーザーに、「関係ないサイト」だな、「見にくいサイト」だな
と思われないことがとても大事でせっかく見に来てくれたユーザーを
逃さないトップページづくりが必要だと思います。

トップページにはいくつかの役割があると思うので、紹介しいきたいと思います。

何をしている会社なのか、ひと目で理解させること

まずはターゲットであるユーザーに、「このサイトは求めている情報があるよ」
と思ってもらわなくてはいけません。

なので、何をしている会社なのか。どのような特徴があるのか。
をひと目。数秒でわかってもらう必要があります。

それには、メインビジュアルの写真やキャッチコピーがとても重要で
伝えたい内容を、伝わりやすくするための写真素材やキャッチコピーを
用意することがまず一つ目のポイントです。

ユーザーの必要とするページへ誘導すること

ユーザーが必要とする情報へ、スムーズに移動できるようにストレスなく
わかりやすい動線を考えることが大切です。

求めている情報を探さなくては見つけられないようでは、
ユーザーは離脱してしまいます。

作り手目線ではなく、ユーザー目線になることがポイントで、
情報を素早く提供することが大事です。

欲しい情報や問い合わせまでの動線がストレスなく引かれているか、
チェックしてみて下さい。

ユーザーにとってメリットのある情報や
新しい情報を提供すること。

新着情報やブログなどで情報をしっかり伝えることが大事です。

ユーザーが抱えていそうな「問題」や「課題」をブログなどで、
随時発信をして専門的な知識から解決方法をお伝えすることや、
新着情報でイベントの告知やセミナーの告知、お休みや新しい機械の導入など
「伝える」「発信」をする事が信頼につながります。

逆に、更新がされていないとユーザーに不信感を与えることになるので、
定期的な更新が必要となります。


WEBサイトのトップページがとても重要で、大切な役割があります。

使用する素材やキャッチコピー、動線などいくつかのチェック項目があると思います。

そして、一番頭に入れておく必要があるのがユーザー目線(ターゲット)を考えることだと思います。

我々制作側もターゲッに向けたデザインを考える必要があることを
しっかり念頭に置いおきたいと思います。

今日も、ここまでお読みいただきありがとうございました。

では、また明日。

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