POSTED／2022.05.24

ターゲットにすべき客層や利用シーンを見誤ると大変です。

こんにちは、ディレクターの斉藤です。
お客様に寄り添いながらデザインを制作しています。

さて今日のテーマは、ターゲットにすべき客層や利用シーンを見誤ると大変です。についてです。

ここ数年、飲食店は時短営業、営業自粛、休業などを余儀なくされました。

そして、その間飲食店に限らず社会のニーズや購買行動も大きく変化したのではないかと思います。

飲食店で言えば、食事需要やテイクアウト・デリバリーなどが消費者の中で定着しました。

テレワークの浸透や勤務地の変更など消費者の生活行動範囲にも変化があります。

となると飲食店における集客方法やターゲットもお店ごとに変化している可能性があり
それに合わせた柔軟な対応が必要になるかと思います。

ターゲットにすべき客層や利用シーンを見誤ると大変です。

しっかりとターゲットを明確にすることから始めてみて下さい。

ターゲットが決まればあとは集客です。

飲食店の集客において大事なのは、「顧客情報の獲得」と「情報発信」の２本柱です。

特に今の時代は、「情報発信」がめちゃくちゃ大事だと思っています。

SNSを上手に使い情報発信を行うことをオススメします。

どのお店も最初は新規のお客様を獲得する必要があると思います。

新規顧客を獲得するにはどのようなことに気をつけた方が良いか
ここでも、ターゲットが明確化されているかで大きく変わってきます。

どんな人をターゲットにしたお店なのかが大事です。

ファミリー層なのか、ビジネスマンなのか、若年層なのか、年配層なのか、近隣住民なのか・・・

ここが曖昧になってしまうと発信力が弱くなります。

若年層に届ける内容と年配層に届ける内容は違うと思います。

情報発信はターゲットの心に刺さる内容が必要です。

明確なターゲットが必要になるということになります。

情報発信の流れは

「店を知ってもらう」「興味を持ってもらう」「行ってみたいと思ってもらう」「行動してもらう」という
4つのステップです。

⑴お店をまずは知ってもらう事から。店名や住所、営業時間など基本的な情報を発信。

⑵興味を持ってもらう必要があります。お店の「強み」「ウリ」「他店との違い」などを発信。

⑶行ってみたいと思わせる必要があります。特別感や旬の素材情報など細かな点を発信。

⑷行動してもらうためには。期間限定のキャンペーンなど「今」お店に来てもらうことのメリットを発信。


飲食店の集客においてSNSの利用はますます増加しています。

無料や低コストで発信できる点は本当に魅力的な集客ツールです。

ただ短期的な集客ではなく継続的な集客ツールです。

なので定期的な「発信」が必要です。

コツコツと発信する事が大事なってきます。

これから、飲食店は盛り上がってくると思うので、ぜひSNSやホームページ、チラシなど上手に使いこなし
集客を成功に導いて繁盛店を作り上げてほしいです。

今日もここまでお読みいただき有難うございました。

では、また明日。

グッドコミュニケーションズでは、飲食店様をサポートしております。

「集客の相談相手が欲しい」と思ったらお気軽にお問合せ下さい。

お問い合わせフォームはこちらから

《当社では現在「WEBデザイナー」を募集しております》

一緒に学んでいきたいと思う方がいらっしゃいましたらお問い合わせください。

外部パートナーさんからのご連絡もお待ちしております。

お問い合わせはこちらから

私たちは、例えどんな難題であったとしても、お客様に寄り添い、一緒に悩み

コミュニケーションを上手にとりながら、人と人・企業と企業をつなぐ「デザイン」を創造いたします。

 
パートナーとして頼りになる家族のような存在であることを目指して。

合わせて読んでほしい記事はこちら

飲食店応援ブログ！忙しい時こそ要注意

●全ての実績

●集客やデザインのお問い合わせ

【Facebook】

https://www.facebook.com/gd.cc.design

【Instagram】

https://instagram.com/gd.cc.design