WEBサイトで行う求人募集。

こんにちは、寄り添うディレクターの斉藤です。

昨晩は、すごい風でしたがみなさん大丈夫でしたでしょうか？

僕は、風の音でほとんど眠れませんでした (^_^;)

今日のテーマは「WEBサイトで行う求人募集」についてです。

いろいろな企業様と打ち合わせをさせて頂きますが、本当によく上がる話題が「人材確保」についてです。

人材の確保は、企業規模に関わらずとても大きな課題です。

どの、企業も適材適所で活躍できる優秀な人材を求めています。

今日は、WEBサイトで行う求人募集について考えてみたいと思います。

人材募集の方法については、以下の方法があります。

ハローワークによる募集方法

説明するまでもないかと思いますが、ハローワークを通じて求人募集する方法です。

費用がかからず求人情報を出すことができます。

費用に関しては、魅力的ではありますが、就職活動をしている方が、
どの企業に対しても応募ができるため、企業側の条件を満たした人材確保は難しいと言われています。

媒体による募集方法

新聞折込やフリーペーパーなどの求人方法です。

費用は掲載するスペースにより価格が違います。

地域性や狙いたい年齢層を明確にして掲載することで効果が生まれると思います。

地域密着の企業には活用できる方法の一つではないでしょうか。

WEB媒体による方法

紙の媒体同様に掲載するスペースや期間で費用が変わります。

採用が決まってからの成果報酬型などもあります。

成果報酬型であれば、リスクは最小限に抑えられるかと思います。

紙媒体よりも、情報を多く掲載できる点などが好まれる要因の一つだと思います。

自社採用ページによる方法

今、特に多いのが自社採用ページによる求人募集方法なのではないでしょうか。

紙媒体やWEB媒体を見て、「この企業良さそうだな」と思ったら真っ先にその企業のWEBサイトを閲覧すると思います。

自社のWEBサイトであれば、「紙媒体」「WEB媒体」とは違い多くの情報を掲載することができます。

「先輩の声」　「先輩の仕事内容」　「企業理念」　「ビジョンなど」
企業の「今まで」や「これから」など、多くの情報を求職者に届けることができます。

それと、求人用の専用サイトを立ち上げて人材募集をする企業も増えています。

自社のWEBサイトの採用ページを充実させ、さらに求人用の専用サイトを立ち上げる。

「媒体の採用から自社の採用」へと移行している様に感じます。

求人募集に悩んでいる企業様があれば、まずは「専用ページ」の充実。

その後、「専用サイト」の立ち上げなどを考えてみてはいかがでしょうか。

また、どのようなコンテンツ内容が目を引くのか、心動くかについては
後日ブログでご紹介したいと思います。

今日も、ここまでお読み頂き有難うございました。

では、また明日。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
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大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
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