POSTED／2021.10.22

人とAIとコミュニケーション。

今日のテーマは「人とAIとコミュニケーション」についてです。

私たちの生活に大きな影響を与えるであろうAI(人工知能)。

AIの技術は急速に進化しているようで、今後さらに様々な分野において
人の生活や仕事の発展にAIが欠かせない存在になることは間違いない様です。

どの様に進化してくのか、どのような生活に変化するのか
分からない点もありますが、わかる範囲で書いてみたいと思います。

よく耳にすることは、今までの仕事がなくなるという事。

実際に身近で体験することが、スーパーなどのセルフレジや
買い物かごを置くだけで決済が完了するお店がありますよね。

あと、ニュースで観たのがコンビニの無人化。

スタッフなしには驚かされます。

ただ仕事がなくなるのではなく、むしろ増える可能性もある様なんです。

実際にある銀行でA Iを導入したお陰で
効率が良くなり人を減らさずに実店舗を増やした。

なんていう結果もでている様です。

AIから仕事を奪われるのではなく
むしろ人間の仕事が増える可能性もあり得そうです。

AIを上手に使いこなすことにより
企業側も収益が上がり上記の銀行の様にお店を増やすことができる。

そうなれば人口が減っていく日本でも
今まで以上に働ける場所があるのはないでしょうか。

そう仮説を立てるとちょっとホッとしますよね。

さてデザイン会社。

デザインはどうでしょう

AIがデザインを作成できるでしょうか

おそらくカタチを整える事は出来るでしょう。

ただお客様ひとりひとり、一社一社課題は同じではありません。

その課題を解決する事は、なかなか難しのではないかと思っています。

その理由は課題を解決するには、コミュニケーションが必要だからです。

同じ業種でも扱う商品やサービスましてや
企業のビジョンやミッションは同じではないし、働く人の気持ちも同じではありません。

AIには人間のように
一人一人に寄り添い相手の気持ちを理解する事は難しいです。

コミュニケーション能力は
人間の最大の強みなのかもしれません。

ちょっと大袈裟ですかね^^;

人間がどの様に使いこなせるかが
ポイントになってくるのかもしれません。

AIと勝負するのではなく
AIとともに成長するみたいな感じでしょうか。

今後どの様にAIが活躍するか楽しみです。

今日もお読みいただき有難うございました。

ではまた明日。

集客方法が年々多様化している中、どの様な方法を選択すれば良いのか
お客様も判断に悩むかと思います。世の中のスピードにも対応しなければなりません。

私たちは、例えどんな難題であったとしても、お客様に寄り添い、一緒に悩み
コミュニケーションを上手にとりながら、人と人・企業と企業をつなぐ「デザイン」を創造いたします。

 
パートナーとして頼りになる家族のような存在であることを目指して。

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