写真素材は大事。

突然の雨に対応できない「さいとう」です。折りたたみ傘買いに行こうっと！

今日のテーマは「写真素材は大事」です。

私たちは日頃デザインのお仕事をしていて、写真素材はとても大事で、ビジュアルデザインにおいて写真は命なんですね。お料理のメニューを見ていて、美味しそうな写真とそうでない写真では、集客効果にも差が出てきます。住宅の写真でも住んでみたい！と思ってもらえる様な写真やお店の写真でも窓から木漏れ日がさしていて、明るい店内の写真だとオシャレ感が漂います。これまた集客効果が変わってきます。

その綺麗な写真をモームページのコンテンツや、紙媒体などの素材で使用するとデザインの幅も広がり見せ方の引き出しが増えます。逆にあまり良くない写真素材だとデザインの幅も狭くなり、伝え方が難しくなるケースもあります。なので、写真素材には拘っていきと思っていますし、その大事さをお客様にも伝えていきたいと思います。

この大事な素材を生み出す撮影についてはまた後日お伝えしたいと思います。この撮影はまたデザイン同様奥が深いです。動画撮影、静止画、ロケ撮影と、スタジオ撮影、人物撮影と物撮り、モデル撮影など撮影も世界が広いです。今はドローンの撮影などデザインの幅を広げてくれる物もありますしね。

話を戻して写真素材ですが、素材を集める際行うのが撮影はもちろんのこと、フリー素材やお客様からのご提供などがあります。ここ最近、手持ちのスマートフォンでもなかなかの撮影ができるので、加工までしてご提供してくださるお客様もいらっしゃいます。本当にすごい時代になったなとつくづく思います。

インスタグラムなどで、映える写真を撮影して加工してなんて当たり前の時代になったので、写真素材のクオリティは益々上がってくると思います。

いかにホームページでもグラフィックでも写真素材をいかすデザインが必要で、視覚でも強く伝えられるデザインを制作していかなけらばいけないと思っています。

妥協せずに写真の素材には拘って、素材をいかすデザインを制作していきたいと思います。

今日もお読み頂き有難うございます。

ではまた明日

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。

「デザインでつながる社会を」を目指して！