こんな時代だからこそ「寄り添う」が必要！

今日から、3連休の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

何だか、世間がザワザワし始めた気がしておりますが・・・

お体には気をつけながら、良い連休をお過ごしください。

僕は、バリバリお仕事です。

今日のテーマは、「こんな時代だからこそ寄り添うが必要」についてです。

寄り添うって、結構奥が深いなと思っています。

最近は、「お客様に寄り添う営業」とか「お客様に寄り添うお店」なんていう
言葉を、耳にしたり目にしたりする機会が増えました。

コロナ禍を経験した今、なかなか大切な人と会えなかったり
好きなお店に足を運びづらかった事で、「寄り添う」という事の大切さに気付かされました。

寄り添うとは物理的にそばにいるという行為ですが、今の時代は物理的にそばにいなくても
相手の心に寄り添ったり、共感したりする事も求められている感じがします。

これっていまの時代だからこそ、とても大事な事のような気がしています。

テクニックではなく、いかに「心」ある対応ができるかだと思います。

集客という観点から考えても「お客様に寄り添う」ことはとっても重要な事です。

寄り添ってもらった消費者は、心のこもった対応に
「また、このお店に来たい」「次も、このお店で購入しよう」となるはずです。

リピーター率の高いお店や企業は、こういったところにも目を配り
スタッフ一同が「寄り添う」お仕事をされています。

ここで大事なことは、スタッフ一同です。

一人のスタッフだけ、寄り添う事が出来ていてもダメだと思うんですね。

その為には、スタッフ全員が寄り添うことが出来るよう、共通認識できる「ルール」が必要だと思います。

このルールに関しては、また別の機会にブログで深掘りして書いてみたいと思います。

寄り添う事ができると、消費者からの信頼や、期待も多くなるかと思います。

場合によっては、相談されるケースも増えるかもしれません。

消費者は、多くの情報、多くの商品、多くのお店から、お客様の商品やサービスを購入されます。

ぜひ、消費者の困ったこと、悩みなどに寄り添ってみてください。

寄り添ってくれた消費者は、良いおもてなしを快く思い
次回も、お客様のお店で商品を購入してくれます。

お客様と理想の関係性を作れるよう、「寄り添う」に焦点を当ててみてください。

今日もお読みいただき有難うございました。

ではまた明日。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。

「デザインでつながる社会を」を目指して！