WEBサイトの管理には組織体制が必要。

今日のテーマは「WEBサイトの管理には組織体制が必要」についてです。

今日のテーマを簡単に言いますと、WEB担当者は大変なので
組織で助けてあげてほしいという願いを込めた記事です ^^;

WEBサイトを活用していく際、どの会社にもWEB担当者さんがおられます。

代表自ら担当される場合もあれば、担当者を配属するケースなど、会社によって様々です。

専属の担当者さんもいらっしゃれば
他のお仕事と兼務しながら担当する場合もあるかと思います。

WEBサイトの重要性が高まっている時代の中で、担当者さんの仕事量も膨大に増えてきています。

今では、サイト内ブログだけではなく、SNSの発信なども同時で進めていかなくてはなりません。

特に、WEBやSNSの発信は、情報を新鮮なうちにユーザーに届けなくてはなりません。

１ヶ月後に迫っている「キャンペーンの告知」や先週末おこなった「イベント報告」など
タイミングがズレてしまうと、タイムリーな情報ではなくなってしまいます。

WEBサイトの運営は「新鮮な情報が命」だったりします。

なので、WEB担当者さんの役割は本当に多くあるように思えます。

まずは、外に発信する前に社内の情報を整理して、そこから外部に出る情報を整理する。

担当者さん自ら発信したり、サイト内を修正したり
内容によっては、制作会社に修正・更新依頼をするケースなど、状況はケースバイケースだと思います。

実際ブログを書くだけでも大変なのに・・・
●記事の題材を決める
●記事の構成を決める
●文章の言い回しをチェックする
●ブログに必要な写真素材を決める。もしくは加工する

ブログだけとっても、なかなか大変です。

会社にとってWEBサイトはとても重要です。

その重要なサイトを、スタッフに任せるとき
できる限り、フォロー体制も充実させる必要があるかと思います。

一昔前であれば、少しパソコンが得意な人や新入社員が担当すれば
良かったのかもしれませんが、今の時代はかなり重要ポストです。

一人だけに背をわせてしまうのは、もはや危険です。

会社全体で体制を整え、会社ごとに良いやり方を模索する必要があるかと思います。

「担当者任せはオススメしませんよ！」という事です。

それだけ、WEBサイトは会社にとっても重要なものだからです。

組織、ご担当者様、制作会社が力を合わせ育てていければ、いいのかなと思います。

今日も、お読みいただき有難うございました。

では、また明日。

私たちは、例えどんな難題であったとしても、お客様に寄り添い、一緒に悩み

コミュニケーションを上手にとりながら、人と人・企業と企業をつなぐ「デザイン」を創造いたします。

パートナーとして頼りになる家族のような存在であることを目指して。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。

「デザインでつながる社会を」を目指して！