看板・のぼり旗のデザインは目的と情報整理が大事だと思います

こんにちは、ディレクターの斉藤です。
お客様に寄り添いながらデザインをご提案しております。

今日のテーマは

看板・のぼり旗のデザインは目的と情報整理が大事だと思います。

についてです。

いろいろなデザインを制作しています。

WEBデザイン・ロゴ・DM・名刺・チラシ・ポスター・リーフレット・看板・ノベルティーなどなど

本日は「看板・のぼり旗」のデザインを考える際のコツを書いてみたいと思います。

看板と一言で言っても種類は様々です。

野立て看板・壁面看板・のぼり旗・垂れ幕・ラッピングかーなど種類は様々です。

大きな看板だと横のサイズが３メートル以上あるものもあります。

看板やのぼり旗のデザインを考える際のコツは
目的をはっきりすることと情報をきちんと整理する事が大事です。

目的は
店名や商品名の認知度を上げる事。

それと
店舗や会場の場所を認知させる事。

意外と目的がチグハグな看板はあったりするので
誰に何を伝えるのか、目的をはっきりさせることが大事だと思います。

それと、看板は大きいサイズのものもありますが
大きいからと言って情報を詰め込みすぎるのは危険です。

どうしても多くの情報を掲載した方が、ユーザーに伝わるのではないかと思われがちですが
立ち止まってゆっくり見るケース以外は、ある意味一瞬の勝負になります。

なので、情報を整理して一瞬で伝えられる情報に絞り込み
見やすく、わかりやすくすることが、基本だと思います。

ただ、基本をあえて外す看板デザインがあることも事実です。

それは読ませる看板だったりします。

それは狙いがあり考えられているデザインです。

目的と情報をきちんと整理し、ユーザー目線で考えられたらいいのかなと思います。

今日は、看板・のぼり旗のデザインについて考えてみましたが
いかがでしたでしょうか。

看板やのぼり旗の集客効果って何気にあると思っていて
とても大事な集客ツールだと思います。

デザインひとつで効果が大きく変わります。

当社も看板やのぼり旗のご相談をいただく際、しっかりと目的と情報を整理して
効果の高いデザインをご提供できるようデザイナーと頭を絞りながらご提案させていただきます。

看板やのぼり旗のデザインを相談したいというお客様がいらっしゃいましたら
ぜひ、ご相談だけでも構いませんので、ご連絡いただけたらと思います。

その際は、数案ご提案させていただきます。

本日も、ここまでお読みいただきありがとうございました。

下記は最近当社でデザイン制作した「のぼり旗」と「スタンドロール」です。

では、また明日。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。

「デザインでつながる社会を」を目指して！