POSTED／2021.11.24

採用の仕方を整理。ホームページで求人募集。

さて今日のテーマは「採用の仕方を整理。ホームページで求人募集」です。

ここ最近お客様とのヒアリングの際、求人についての話題が多いです。

人手不足に悩まされている企業が多いように感じます。

少子高齢化や団塊世代の大量退職により、働き手が少なくなっていることが原因のようです。

それと離職率も高まっているようです。

コロナの影響もあり、人材採用の取り巻く環境は大きく変わった部分があるのでなないかと思います。

求人を考えている企業様も、多様化する採用方法の中からどういった方法を選択すれば良いのか
迷うのではないかと思います。

採用の仕方について一般的ではありますが、整理してみたいと思います。

ハローワーク

ハローワーク内に設置された検索端末に、求人情報を掲載する仕組みです。
料金が無料なので、採用コストがかからない点はメリットです。
採用したいターゲット とは異なるケースもあるようです。

専門学校や大学

専門学校や大学に求人を掲載する方法です。
こちらもハローワーク同様、採用コストがかからない点がメリットだと思います。
ただ若い人材なので、即戦力といよりかは将来の投資と考えたほうが良さそうです。

求人情報専門検索エンジン

やはり多くの方が利用している、求人情報に特化した検索エンジン。
多くの求職者が利用されています。
予算はかかりますので、計画的に検討する必要があるかと思います。

WEB媒体

インターネットの求人サイトです。
例えば、マイナビ転職、リクナビ転職、dodaなどがあります。
求人サイトの情報量は圧倒的に多く、わかりやすく情報を
伝えるという点では、WEB媒体が優れていると思います。
若年層の就職活動や転職活動の際、 まずはWEB媒体で情報収集をおこなうと思います。
反響が多くありそうですが、企業同士の激戦でもあるように思われます。

紙媒体

折込チラシや新聞の求人欄、情報誌などがあります。
現在は、フリーペーパー化しているものも多くあります。
WEBと違い地元密着の企業はおすすめです。
エリアを絞った戦略ができると思います。

人材派遣

人材派遣会社と雇用契約を結び、人材を派遣してもらうサービスです。
コスト面をよく考える必要があります。
スキルの高い人ほど時給が高くなります。
介護関係の企業様が多く利用されています。

自社のWEBサイト

自社の採用サイトや採用ページを作成すると良いと思います。
求人者も色々なところで調べて、最終的に行く着くところが
自社のWEBサイトであったり、採用サイトであったりします。
WEBサイト内に求人ページがあれば、今一度見直してみて下さい。
求人者が求めている情報が記載されていますか？
例えば会社に入社したらどんな先輩がいるのか？どんな仕事環境なのか？
お休み？、給与？　福利厚生？
求人者の立場になって、WEBサイトの求人ページを作成しましょう。
求人専門のサイトを作成するのもおすすめです。
自社のサイトに、求人募集のページがないようであれば、早急に検討したほうが良さそうです。

採用の仕方には、色々な方法があります。

集客同様にどんな求人者にきてもらいたいのか

集客と同じ「ターゲット」を絞って
会社のビジョンやミッションを、力強く発進していきましょう。

時間は少しかかったとしても、諦めずに発進することが大事だと思います。

求人サイトなどでお困りなことがありましたら、遠慮なくご相談ください。

今日のお読み頂き有難うございました。

ではまた明日。

私たちは、例えどんな難題であったとしても、お客様に寄り添い、一緒に悩み

コミュニケーションを上手にとりながら、人と人・企業と企業をつなぐ「デザイン」を創造いたします。

 
パートナーとして頼りになる家族のような存在であることを目指して。

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