POSTED／2022.10.26

広告担当者様必見！集客で考えるポイントはコレ！

こんにちはクリエィティブディレクターの斉藤です。
お客様の課題に一緒に向き合い、デザインという手段で
解決できるご提案をさせて頂いています。


今日のテーマは

広告担当者様必見！集客で考えるポイントを解説

広告の担当者様は「専属」の方もいれば他の仕事と「兼務」されている方も
いらっしゃると思います。会社やお店の集客の事を考える事はとても大変な作業だと思います。

今の時代は集客も多様化していて何を選択してよいか判断に迷う事もあるかと思います。
今日は「広告担当者様必見！」と題して集客で考えるポイントを解説していきたいと思います。

集客で大事なことは「誰に伝えたいか」

集客ツールは多様化していますが、どのツールを使ったとしても大事になってくるのが
「誰に伝えたいか」を明確にする事です。いわゆる「ターゲット」です。
例えば住宅会社の場合売りたい商品があると思います。売りたい商品の地域性や価格の相場などを考え
「30代前半、お子さまが3歳〜4歳でこれから保育園に通うファミリー層」というターゲットを想定します。
その他の例えとしてキャンプ用品を扱う会社の場合、こちらも地域性や扱う商品の価格帯などから考え
「20代半ば〜30代前半キャンプを始めたいファミリー層」というターゲットを想定します。
フワッとしたターゲットよりも具体的なターゲットの方が良いと思います。

「ターゲットなんて当たり前」と思うかと思いますが、案外忘れがちだったり、デザイン会社との
相違があったりするので毎回ターゲットを確認しておく事は大切だと思います。

特にWEB集客は、ターゲットを絞って集客できるので明確にターゲットを絞ってみて下さい。
ただ、チラシやポスティングの場合は不特定多数に配布する事になりますので
あまり絞りすぎない方が良いと思います。30代ファミリー層くらいで良いと思います。

自社の強みは何ですか？

御社の強みは何ですか？この問いにしっかり答えられる事が大事です。
強みをしっかり伝える事がとても重要で競合店との差別化にもつながります。
集客の際、自社の強みとターゲットの関心を組み合わせて掲載することがコンテンツとして必要です。

集客ツールに掲載する情報を整理する事が大事

集客ツールに掲載する内容を整理する事が大事です。特にチラシやDM、ポスターなどの
制作の場合気をつけたい点の一つです。チラシ、DM、ポスターは紙面が限られます。
限られた紙面の中で顧客に情報を届けなくてはなりません。あれもこれも掲載してしまうのは
かえって顧客の判断を鈍くさせてしまいますので、集客を行う際、情報の整理を行なってから
制作をスタートする事が大事だと思います。

キャッチコピー・写真・動画はこだわりをもって選択する事

情報をきちんと整理すると顧客が読みやすく、見やすくなります。そこでもう一つ大事な事は
キャッチコピーや写真、動画のクオリティーです。ターゲットや情報の整理まで行なったら
「ターゲットに刺さるキャッチコピー」「顧客の共感を得る写真」「魅力が伝わる動画」
これらにこだわる事で「反響」に変化がでます。

配色も拘る

キャッチコピー・写真・動画にこだわったら次は「配色」にもこだわってみて下さい。
どうこだわるかと言いますと、「ターゲット」が好みそうな配色を考える事が重要です。
広告担当者様やデザイナーの好みの配色ではNGです。

コーポレートサイトなどを制作する場合は、会社やお店のカラーがあると思うので
その際は決められたカラーで制作する事が望ましいと思います。ただ、コーポレートカラー自体も
ターゲットが好む配色にしておく必要があります。

自社に合う集客ツールはこれ

今の時代は集客も多様化していて何を選択してよいか判断に迷う事もあるかと思います。
集客ツールの選択でも大事になってくる事が「ターゲット」です。ターゲットが好みそうな
集客ツールを選択しましょう！例えば「40代〜50代の男性がターゲット」だとしたら
「Facebook」を選択してみます。Facebookのユーザー数：2,800万人(国内)　ユーザー層：30代〜50代
SNSの中では、利用者の年齢層が一番高いです。フェイスブックは、基本的に実名登録のため、他の媒体と比べて
性別、年齢、地域、勤務先、学歴などの正確性がとても高いので、ターゲットを明確にしやすい特徴があります。

ターゲットに合わせた集客ツールを選択しましょう！

まとめ

集客方法は年々難しくなってきています。広告を担当されている方は本当に大変だと思います。
アンテナを立て顧客のニーズを常に考えていなくては
いけませんし、集客の企画やデザイン制作などやる事は盛り沢山です。

当社では広告担当者様の負担をできるだけ軽減し、提案型のスタイルでデザインを制作しております。
限られた予算を十二分に活かし成果につながる様一緒に悩み寄り添います。

集客の事でお悩みがある様でしたらお気軽にお問い合わせ下さい。

当社の特徴は「クリエイティブディレクター」がいる事です。
クリエイティブディレクターとはデザインのコンセプトや進行管理、予算管理など
制作の流れを統括する役割を担います。お客様とのヒアリングを親身に行います。
「目的」「ターゲット」をしっかり明確にしていきます。
お客様の負担が極力少なくなる様「縁の下の力持ち」として動きます。

本日もここまでお読み頂き有難うございました。
次回のブログは10月28日金曜日となります。

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