POSTED／2022.01.03

寄り添い、応える。

お正月3日目いかがお過ごしでしょうか

毎日お餅を食べている「さいとう」です。

そろそろ体重計にのってみた方がよさそうな気がしています。

でも、今日までやめておきます ^^;

今日のテーマは「寄り添い、応える」についてです。

これは、当社のタグラインです。

タグラインとは、企業のコンセプトや理念を表現し
商品、サービスがどんな価値を提供しているのかをわかりやすく伝える言葉です。

企業はどんな想いを持っているのか？

コーポレート・アイデンティティ(CI)を表すものとされれております。

タグラインの例としましては

●うまいすしを、腹一杯。(スシロー)
●ココロも満タンに(コスモ石油)
●カガクでネガイをカエル会社(カネカ)

どの企業のタグラインを見ても
企業の価値が、伝わってきます。

あまり長文ではなく、端的にわかりやすく説明しているのがタグラインの特徴ですかね。

当社も昨年、タグラインを作成いたしました。

作成した経緯は、後日ブログで書きたいと思います。

情報発信を積極的に行うのであれば、必要なモノだと感じています。

企業のロゴや商品のロゴに添えることができます。

ロゴマークだけでは、消費者に伝わりづらいこともあるかと思います。

しかし、ロゴにタグラインを添えることで強い発信力が備えられ
消費者の関心を得ることが、できるのではないかと考えています。

発信力を強めたい企業にはオススメです。

タグラインを作成する時のポイントは
いくつかありますが、わかりやすいとこ。簡潔に書くことだと思います。

目安としては、15文字から20文字くらいで表現できれば良いのではないでしょうか。


当社の考えは、集客方法が多様化する中
何を選択して良いのか、悩まれる企業やお店が、多くいらっしゃるのではないかと考えました。

そんな時、我々デザイン会社が、お客様に「寄り添う」ことが重要なんではないかと思います。

そして、寄り添うだけではなく、「応える」必要があります。

そのためにも常に「学び」続ける必要があると思っています。

そういった背景から生まれた言葉が

「寄り添い。応える」でした。

自分達で掲げたタグラインを常に念頭に置き

常にお客様に寄り添い、応える姿勢で頑張っていきたいと思います。

年初めの3日間、当社のあり方、考え方を改めてブログに記させて頂きました。

1日目　新年のご挨拶。
2日目　デザインでつながる社会を。
3日目　寄り添い応える。


今日もお読みいただき有難うございました。

では、また明日。

多角化経営を僕なりに考えてみる。