POSTED／2021.12.10

WEB担当者になったら？

今日のテーマは「WEB担当者になったら」についてです。

企業は色々な役割を持った人の集まりです。

経営者は会社の指標を打ち出し、課題解決のための施策を練り
どんどん決断をしていきます。

経理の方であれば、もちろん会社の財務状況を把握し
スタッフさんの給与や税関係を任されたりします。

営業さんであれば、売上を上げること、顧客獲得のため
お客様と打ち合わせの日々だと思います。

その中で広告担当や広報、そしてWEB担当者など発信を任されている
担当者の方もおられると思います。

会社の規模、体制、業種、地域などによって役割は違ってくると思いますが
本日は「WEB担当者」について記事を書いていきたいと思います。

「当社のWEB担当者」になってもらいます。

「WEBのこと任したよ！」

「アクセス増やしてね！」

と言われたことがある方もおられるのではないでしょうか？

もしくは、担当者が急に退職して明日から担当になる方もおられるかもしれません。

WEB担当、と言っても一つのことだけではなく、仕事の範囲は多岐に渡ります。

サイトアクセスを増やすこと、施策を考えたりWEB上の広告を扱ったり
やること、考えることはたくさんあるかと思うので、結構責任のあるポジションです。

やりがいのあるポジションと言った方が良いですかね(^^)

WEB担当になられたら、まず最初に企業のWEBサイトの「目的」を把握することが大事かと思います。

例えば

●商品やサービスをもっと広めたい
●実際に商品を買ってもらいたい
●採用者をもっと増やしたい

企業ごとに目的があるかと思いますので、まずは目的を把握することから始まります。

その後、サイト上の課題を把握します。

●アクセス数が思うように増えない
●商品が売れない
●サイトの雰囲気が古くなってきた

場合によっては追加のコンテンツが必要となるかもしれません。

サイトのリニューアルが必要になるかもしれません。

課題を把握して一つ一つクリアしていくことが、大事になってくるかと思います。

その他にもSNSの利用で、ユーザーとどのようなコミュニケーションがとれるのか。

自社のターゲットに合わせてSNSツールの選択が必要になるかと思います。

WEB担当のお仕事は多岐に渡ります。

結果が出るまで、時間のかかる作業もあるかと思います。

目的を意識しながら、自社のサイトを強化してください。

一人の営業マンを育てていく感じで運用すると、楽しく仕事ができるのではないでしょうか

次回は、もう少し掘り下げて書いてみたいと思います。

今日もお読み頂き有難うございました。

ではまた明日。

私たちは、例えどんな難題であったとしても、お客様に寄り添い、一緒に悩み

コミュニケーションを上手にとりながら、人と人・企業と企業をつなぐ「デザイン」を創造いたします。

 
パートナーとして頼りになる家族のような存在であることを目指して。

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