お客様のお客さまはどんな人？集客につまずいたらやってみてほしい事。

こんにちは、ディレクターの斉藤です。

今日お話しするテーマは
「お客様のお客さまはどんな人？集客につまずいたらやってみてほしい事。」についてです。

お客様を集める事って本当に大変な事ですよね。

いわゆる[集客]です。

多くのお客様を集めることも大事ですが、それは目的ではなく手段となります。

お客様になってもらう人を増やすことが目的です。

例えば

100人のお客さんを集め、契約に結びついたのが、2人

もう一方で

10人のお客様を集め、契約に結びついたのが、２人

結果は両方同じです。

でも、対応した時間や労力を考えれば、10人で2人の契約の方がはるかに効率が良いと思います。

集客の目的は「契約してもらう人を増やすこと」という事はわかっていてもこれが難しい！

「出来るだけ効率良く」とは言うものの・・・

「集客はこれだけをやっていれば大丈夫」という魔法は存在しない。

ではどうすれば！

出来るだけ思い込みを捨てて、自社のサービスや商品を購入してくれる人を「明確」にすることが必要なんだと思います。

出来るだけ「明確」にです。

お客様のお客さまはどんな人？

男性？
女性？
年齢は？
どこに住んでいる？
年収は？
趣味は？
休日は何をして過ごしている？
家族構成は？
携帯はiPhoneそれとも？

出来るだけ細かく人間像をイラストにかけるくらいまで！

多くの人に伝えようとすることよりも。

お客様になり得るだろう人に伝えるほうが効率的だと思います。

限られた時間で、限られた人数で、集客のことを考えなくてはいけないと思うので大変だと思います。

なので、できる限り効率良く進めたいものです。

ちょっと集客につまずいたら、今一度お客様のターゲットを明確にしてみる作業をしてみて下さい。

ターゲットが「ボヤー」とぼやけていたら黄色信号です。

ぜひ、お客様のお客さまはどんな人？を紙に書き出してみて下さい。

今日も、ここまでお読み頂き有難うございました。

では、また明日。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
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大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
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