Instagram広告で最適なユーザーに届ける。

こんにちはディレクターの斉藤です。

今日のテーマは「Instagram広告で最適なユーザーに届ける」についてです。

SNS広告は、集客には欠かせないツールの一つだと思います。

その中でも、人気なのがInstagram広告です。

お客様とのヒアリング中にもInstagram広告についてお話しする機会が増えました。

それだけ、注目度も高いなと感じます。

おさらいも含めてInstagram広告について書いていきたいと思います。

Instagram広告を配信する際、適切なターゲティングを設定する事が必須だと思います。

Instagram広告は非常に細かくターゲティングする事ができます。

とても精度が高いと言われています。

まずは、自社の商品やサービスを「誰に届けたいのか」を知る事がとても大事だと思います。

ターゲットを絞り込めていない方は、ターゲットを絞りましょう。

Instagram広告のターゲッティングにはいくつかの種類があります。

ユーザー属性のターゲッティング

facebookのプロフィールに登録された年齢、性別、エリア、利用者層の情報を利用して
ターゲッティングできるのでかなり精度が高いと思います。

年齢・性別ターゲッティングは、「13歳から65歳以上」「男性・女性・全て」から選びユーザーに配信できます。

エリアターゲッティングは、国・地域・都道府県/州・市区町村・郵便番号・住所を入力して
その地域にいる人や、最近その地域を訪れた人などに広告を配信できます。

利用者層ターゲッティングは、ターゲットの属性に合わせてターゲッティングできます。
興味・関心、アクティビティ、いいね！したページなどの情報に基づいてターゲティングします。

Instagram広告は非常に細かいターゲティングをする事が可能です。

届けたいと思うターゲットに広告が配信されます。

冒頭にも書きましたが、ターゲティングの精度が高いので上手に使いこなすと
効果が出やすい広告だと思います。

ターゲットをしっかり設定して最適な広告を配信してみてください。

今日も、ここまでお読みいただき有難うございました。

では、また明日。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。

「デザインでつながる社会を」を目指して！