ホームページを持つこととは。

ディレクターの「さいとう」です。

今日ので1月が終わります。

早い！

ついこの間までお正月だったのに・・・

2月はもっと早い気がします ^^;

さて今日のテーマは、「ホームページを持つこととは」についてです。

ホームページを持つことは、名刺を持つことと同じように大事なツールです。

名刺は、お会いした人に渡すのが基本だと思いますが、ホームページは
まだお会いしたことのない人にも情報を伝える事ができます。

かなり、当たり前なことを書いていますね (^^;;

会社やお店にとって、ホームページを持つこととは「正式な情報を届ける」という大切な役割があるかと思います。

お客様の商品やサービスについて調べる人は、正しい情報を知りたくてホームページを閲覧しています。

採用に関しても同じ事が言えると思います。

採用情報を確認して、面接を申し込むかどうか最終判断をするのではないかと思います。

すなわち、ホームページを持つこととは「信頼」「信用」を得ることになります。

ホームページを必ず持たないと、会社経営ができないわけではありませんが
持つメリットの方が多いと思います。

いくつかご紹介します。

1.会社やお店の「信頼」「信用」につながる

上記にも書いた通り、会社やお店の正しい情報をホームページで確認します。
ホームページのある会社とない会社では、ある会社の方が信頼・信用されやすいと思います。

2.売上アップにつながる

ホームページを制作するうえで、大きな目的は、やはり売上を上げるということですよね。

もちろん、ホームページで直接売上を上げるということではないケースもあります。
閲覧者に資料請求してもらえる様、ホームページ内の仕組みづくりを行い
間接的に売上アップにつなげることもあります。

3.採用ツールにもなる

現代の就職活動で多く利用されているのが、インターネットですよね。

会社やお店のホームページを確認して、どんな人が働いているのか
どんなビジョンで世の中とつながっているのかなどの情報収集を行います。

ホームページがなければ、求職者が得たい情報に辿り着けないなんてことになります。

4.新規顧客の獲得につながる

ホームページは、24時間365日働いてくれる、営業マンです。
潜在顧客の発掘には、ホームページは欠かせないのではないでしょうか

5.スタッフの教育にも使える　

ホームページには、大抵会社やお店の社長や店長の思いが閲覧できます。

消費者だけが閲覧するのではなく、スタッフさんが閲覧することもあります。
新入社員の方は、ホームページを見て、ビジョンを共有できるメリットもあります。

いかがでしたでしょうか？

今やホームページを持たないという選択肢はないと思います。

ホームページを持つ事が目的ではなく、あくまでも手段です。

作って終わりではなく、作った後が大事になってくるので
しっかりとホームページを育てていきましょう。

今日も、お読みいただき有難うございました。

では、また明日。

私たちは、例えどんな難題であったとしても、お客様に寄り添い、一緒に悩み

コミュニケーションを上手にとりながら、人と人・企業と企業をつなぐ「デザイン」を創造いたします。

パートナーとして頼りになる家族のような存在であることを目指して。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。

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