POSTED／2021.11.06

ターゲットとの関係を強化するイベント。

今日のテーマは「ターゲットとの関係を強化するイベント」についてです。

コロナ禍なかなかイベントが開催されませんでしたが
ようやくここ最近、緩和傾向にあるのかなと思います。

なのでイベントについて書いてみたいと思います。

どの業種でもイベント集客はお客様を集める手段として
考えられる集客方法だと思います。

住宅会社さんでは住宅の完成見学会や分譲地内での飲食を伴う
イベントや住宅展示場などではキャラクターショーや
遊具でのイベントを開催しています。

飲食店さんでは季節ごとに行うイベント
ハロウィンやクリスマ、入学式や卒業式などに合わせ
色々な催し物イベントを企画しています。

最近ではオンラインによるイベントなども多く
これからはリアルとオンラインの組み合わせなどの
イベント企画もどんどん生まれてくると思います。

VRを使ったイベントなんかも人気が出てきそうです。

このVRについての記事は後日まとめて書いてみたいと思います。

集客力のあるイベントを開催するにはどのようなことを
意識すれば良いのか考えてみたいと思います。

まずはイベントを開催するにあたり「目的」や「目標」を
しっかり明確にする必要があると思います。

何を狙いとしてイベントを開催するのかが大事と思います。

ここが不鮮明だとイベントを開催することが目標となって
しまうケースがあるからです。

新しい潜在的なお客様を呼び込みたいのか

それとも顕在的なリピータを増やしたいのか

アプローチしたいターゲットをしっかり設定することがとても重要です。

何のために、誰のためにイベントを実施するのかを
明確にして社内で共通認識する必要があるかと思います。

イベントを開催するのはあくまでも手段であり目的ではないと思います。

実施目的とターゲットを常に意識することをオススメします。

どのようにアプローチ「宣伝」するのが良いのか
いくつかまとめてみます。

①ホームページでの告知

やはりホームページでの告知が柱になると思います。

大掛かりなイベントであれば、事前の準備段階から
定期的に更新する方法が面白いかと思います。

例えば「イベントスタッフの奮闘記」

担当するスタッフの意気込みや苦労話など
開催当日までの雰囲気を投稿し興味を抱かせる。

イベント当日にはイベント目的よりも担当スタッフ
目的でユーザーが来場となれば大成功です。

②SNS

現在では多くの人がSNSを利用しているので
情報も届けやすいのではないかと思います。

なのでイベント間近に行なうというよりかは
常日頃から情報発信を行いユーザーとつながっておく
必要があるかと思います。

③チラシで告知

近隣に開催を知らせるチラシをポスティングしたり
新聞折込みをしたりする方法です。

年齢層の高いターゲットを設定した場合などには
効果的な集客方法だと思います。

その他にも、メルマガやブログ、DM、地域情報誌など
集客方法は多数あります。

ターゲットに合わせた集客ツールを選択しましょう！

企画する側も楽しめるようなイベントを企画して
多くのユーザーを集められたら良いのかなと思います。

当社もイベント内容や企画から携わって提案していきたいと思います。

今日もお読みいただき有難うございました。
次回はイベント内容にも触れて書いてみたいと思います。

ではまた明日。

私たちは、例えどんな難題であったとしても、お客様に寄り添い、一緒に悩み

コミュニケーションを上手にとりながら、人と人・企業と企業をつなぐ「デザイン」を創造いたします。

 
パートナーとして頼りになる家族のような存在であることを目指して。

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