POSTED／2021.11.07

ヒアリングは会いにいきます。

皆様は日曜日の夜いかがお過ごしでしょうか

今日は日曜日なのでまったりとした気分で
書きたいと思っている「さいとう」です。

今日のテーマは「ヒアリングは会いにいきます」についてです。

１年半前、初めての緊急事態宣言が出た時
一旦仕事も止まりお客様との面談ができない時期がありました。

私はお客様とのヒアリングをとても大事にしてきました。

お客様とのヒアリングの中身は様々です。

もちろん集客の課題や悩みデザインの方向性などを話し合います。

時には日常生活の雑談話などで盛り上がり
デザインの話10分。雑談30分なんてこともあります^^;

お客様とお話をしている時間が私にとって
とても有意義で貴重な時間なのです。

その対面でのヒアリングが、緊急事態宣言で一時できない状況になりました。

とても残念な気持ちになったことを今でも思い出します。

お客様とのヒアリングをどのようにすれば良いのかとても悩みました。

ただその悩みはそれほど長くはなく、思っていたより早く解決できました。

当社だけに限ったことではないかと思いますが
それはオンラインでのヒアリングです。

当社は日頃からオンラインでの打ち合わせを社内的に行なっていました。

そのお陰もありオフラインではなくオンラインでお客様と繋がることができました。

最初の頃は手こずる事もありましたが、今ではある意味当たり前になりつつありますよね！

移動時間もなく遠方のお客様と繋がれるようになった現代はとてもすばらいい事です。

仕事に関する「スピード」や「量」がますます上がるのではないでしょうか

ただ、オンラインでのヒアリングを経験すると対面でのヒアリングの貴重さに
改めて気付かされた気がしています。

なんて表現して良いのか難しいのですが、お客様の熱の入れ用ですとか
表情などを感じられるのは、やはり対面の方が強く感じられるのかなと思ったりもします。

これからの時代はオンラインもオフラインもその時の状況の中で
上手に判断していければ良いのかなと思います。

でも出来ればお会いしたいので、どこへでも会いにいきますので
その際はよろしくお願いいたします。

ヒアリングを大切にお客様に寄り添いながら集客のお手伝い
デザインのご提案をさせていただきます。

今日もお読みいただき有難うございました。
明日からの１週間お客様にとっても当社にとっても良い１週間でありますように！

ではまた明日。

私たちは、例えどんな難題であったとしても、お客様に寄り添い、一緒に悩み

コミュニケーションを上手にとりながら、人と人・企業と企業をつなぐ「デザイン」を創造いたします。

 
パートナーとして頼りになる家族のような存在であることを目指して。

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