POSTED／2023.06.16

人手不足が深刻化　採用サイトで対策！

こんにちはディレクターの斉藤です。

今日のテーマは
人手不足が深刻化　採用サイトで対策！

についてです。

何度かブログで書いてきた内容ではありますが、
打ち合わせ時に、本当に多い課題なので今日も深掘りしてみたいと思います。

先日も「求人を集めいたい」というご相談をいただき、打ち合わせをさせて頂きました。
「仕事はあるけど人手が足りない」という理由で仕事をお断りしているとの事。

人が確保できれば売り上げは確実に上がる事はわかっているのに、その課題がクリアできない・・・
本当にもどかしさを感じます。

どの業種のお客様と話しても「人手不足問題」は課題の一つに挙げられます。

そもそもなぜこんなに人手が足りないのか・・・

日本が人手不足に直面している理由を書き出してみました。

1.高齢化と少子化

日本は高齢化が進み、出生率が低下しています。
これにより労働人口が減少し、人手不足が生じています。
高齢者の就労率向上や女性や外国人労働者の活用など、
多様な人材の確保が求められています。

2.産業構造の変化

日本の産業構造が変化し、労働力需要の特化や多様化が進んでいます。
新たな成長産業や高度な専門知識を要求する分野において、
需要と供給のバランスが崩れている状況です。

3.労働条件や待遇の問題

一部の産業や地域において、労働条件や待遇の
改善が進んでいないことが人手不足の要因となっています。
低賃金や労働時間の長さ、働き方の制約など、
魅力的な労働環境ではないため、労働者が集まりにくくなっています。

4.技能やスキルの不足

一部の分野で、求められる技能やスキルを持った
労働力の不足が問題となっています。技術の進化やグローバル競争の激化により、
高度な専門知識や言語能力を要求される場面が増えています。

これらの要素が組み合わさり、日本が人手不足に直面しているのだと思います。

いくつか書き出してみましたが、どれも根が深い問題だなと感じます。
そんな現状の中、我々デザイン会社がサポートできることは何なのか！

当社がお手伝いできることは、「採用情報ページを充実させてホームページをリニュアルする事」
「独自採用WEBサイトの制作をする事」「WEBサイトを新規で制作する事(採用ページを充実させる)」
「SNSのライティングをお手伝いする事」「求人広告をデザインする事」などがあります。
どのツールを使うかはお客様との打ち合わせで決めていきます。

その中でも「独自採用サイトを立ち上げる」事が一つの手段としてオススメです。