POSTED／2024.03.04

なぜデザインにこだわるべきなのか？

こんにちはグッドコミュニケーションズの斉藤です。
デザイン会社のディレクターとしてお客様の課題解決 に挑み
ともに考え、悩み、そして 最後に一緒に喜べる良き
伴走者でありたいと思っています。


SNSで美味しそうな食事の写真を見ると、必ずお腹がグーグー鳴りだします！
なるのは私だけでしょうか？



先日食べたとんかつ！めちゃくちゃ柔らかくて美味かった！！！

さて、今日は、「なぜデザインにこだわるべきなのか？」というテーマで
お話ししてみたいと思います。

こんにちは、３食しっかり食べるディレクターの斉藤です。

当社は、WEBサイト、会社案内、パンフレット、チラシ、リーフレットなど、
様々なデザインを制作させていただいており、毎日デザインと向き合っています。

お客様は我々のようなデザイン会社に依頼をしてデザインを制作すると思います。
制作するツールによっては、半年以上制作に時間を要することもあります。
お客様も原稿を用意したり、撮影の段取りを組んだり大変なこともあると思います。

そこで考えておきたいことが、「なぜ？デザインにこだわった方が良いのか？」です。
時間やお金をかけずに制作することもできますが、「あえて時間とお金をかけて制作する
意味はどこにあるのか」を、今日はわかりやすく解説してみたいと思います。

デザインの重要性について7つ考えてみましたのでご覧ください！

1.視覚的な魅力と第一印象

デザインは視覚的な要素を通じて情報やメッセージを伝えます。
魅力的なデザインは、視覚的に引き付ける力を持ち、ユーザーに
良い第一印象を与えることができます。

なので、第一印象は非常に重要であり、デザインによって起業ブランドや
商品・サービスの価値を高めることができます。

人も第一印象って大事ですよね！
営業マンは第一印象で仕事の受注が決まるなんて言われたりもするじゃないですか

それと同じように第一印象を良くするには「デザインが大事」という事なんです。

2.ユーザーが使いやすいデザイン

デザインは、ユーザーエクスペリエンス（UX）を向上させるための重要な要素です。
ちょっと小難しい言葉をカッコつけて使ってみました・・・

要するに！使いやすさ、親しみやすさ、ナビゲーションのしやすさなど、
ユーザーがWEBサイトや紙媒体を利用する際に感じる満足度や快適さを
デザインによって向上させることができるという事です。

WEBサイトでも紙媒体でもどこを探しても欲しい情報に辿り着けない・・・
「どこから読んだらいいのか」わかりづらいデザインを見た経験があるのではないでしょうか

それはデザインをこだわっていない証拠なんです！

ユーザーが使いやすい、見やすい、わかりやすいデザインを制作することで
ユーザーファーストのデザインが完成し、これまた購買につながると思います。

3.ブランドの個性を表現する重要性

ブランドの顔やキャラクターを構築することは重要です。デザインはその
過程で欠かせません。自社が提供する商品やサービスを顧客にどう印象付けたいかを明確にし、
要素を組み合わせることで、ブランドの個性や特色を表現することができます。

企業イメージをデザインという手段を使って浸透させる事が大事で、
これをする事でイメージが植え付けられ、知名度が上がるのです！

4.情報の効果的な伝達

デザインは情報を視覚的に整理し、効果的に伝える役割を果たします。
要素を適切に配置し、分かりやすいコンテンツを提供することで、ユーザーが
情報を迅速に把握しやすくなります。

デザインは伝えたい情報や知り得たい情報を届ける手段でもあります。
ここでポイントは伝いたい、知り得たいであろう情報をきちんと編集することです。
編集能力が大事です。編集もデザインの一部なんです！

5.競争力と差別化

デザインの質とクオリティは、競争力と差別化をもたらします。優れたデザインは、
競合他社との差別化を図り、顧客の注意を引くことができます。

３番でお伝えした企業イメージをデザインでしっかり伝えることは、
他社との差別化にもつながると思います。なのでここで大事なことは、
競合他社の真似をしたデザインはNGです。企業の独自のイメージを
しっかりと生み出さなければいけないと思います。でないと差別化どころか
反響のないデザインが生まれてしまう危険があります。

6.ユーザーの信頼と満足度の向上

デザインの品質は、ユーザーの信頼と満足度に直結します。使いやすく魅力的なデザインは、
ユーザーに信頼感を与え、ブランドや製品への満足度を高めます。

やっぱりこれはあると思います。しっかりとデザインされたものはWEBサイトでも
紙媒体でも信頼感があると思います。見る側の目線に立ってもそう思います。
それがゆくゆくは、企業の信頼感につながったり、知名度向上につながってくると思うので
デザインにはこだわった方が将来的にも良い効果が生まれると思います。

7.メッセージの効果的な伝達

デザインは、伝えたいメッセージを効果的に伝達するための手段です。
情報やコンセプトを視覚的に鮮明に伝えることができます。

４番と少し被りますが、企業が持つビジョンやストーリーをユーザーに
届けるにはやっぱりデザインがとても大事です。それは直接的な言葉であったり
ロゴであったりすると思います。

まとめ

デザインは仕事において、ブランドイメージの構築、統一性の確保、
目的達成、コンバージョン率の向上、理解と包括性の促進、技術との融合、
未来への対応など、多くの利点をもたらしてくれると思います。

デザインを変更したおかげで、商品が売れたり、会社のイメージがアップ
したという話はよく聞かれます。

デザインにこだわることで、企業やブランドは競争力を高め、顧客との絆を
深めることができます。また、ユーザーにとっても、使いやすく魅力的な
デザインは満足度を高め、ポジティブな体験をもたらします。

デザインに投資することは、単なる装飾や飾りではなく、ビジネスの成功に
直結する重要な要素であると思います。

いかがでしょうか。
なぜデザインにこだわるべきなのか？を僕なりに熱く語ってみました

折角時間とお金をかけるのであればデザインにこだわった方がいいに決まっています。


ぜひデザインにこだわり、ユーザーに届くデザインを制作していきましょう！

今日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。

では、また

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次回のブログは3月6日水曜日です

お楽しみに！