POSTED／2023.01.11

ロゴマークは「会社の顔」ロゴの役割について

こんにちはクリエィティブディレクターの斉藤です。

お客様とのヒアリングを大切に行い「集客」できる
デザインをご提案いたします。

1年の目標を1月の早い段階で決めて掲げると、2月、3月で掲げた
目標よりも叶う確率が2.5倍あるそうです。

まだ目標を掲げていない方はお早めに　(^^)

さて今日のテーマは
ロゴマークは「会社の顔」ロゴの役割についてです。

会社やお店で見かける「ロゴ」ですがこれって本当に必要なの？
ロゴの役割って何？と思われている経営者の方もいらっしゃるのではないかと思います。

ロゴマークがある事で、会社やお店にどのようなメリットを生み出せるのか
メリットの重要性について今回は書いてみたいと思います。

これからロゴデザインを作成してみたいとお考えの経営者様
ロゴはあるけどいまいちイメージと違うのでロゴをリニューアルしてみたいと
お考えの経営者様に有益な情報をお届けしたいと思います。

ロゴの役割

ロゴの役割はさまざまで「企業の顔」「他社との差別化」
「信頼性」「社内ビジョン共有」などがあります。

有名な会社のロゴは、シルエットだけ見てもどこの会社のロゴかすぐにわかります。

例えば、「マクドナルド」「アップル」「ナイキ」などは
シルエットすらなくても、会社名を聞いただけでロゴデザインが頭の中に浮かぶのではないかと思います。
これって当たり前のようですが結構凄いことです！
ロゴを見ただけで「あの会社のロゴだ」「あのブランドだ」と認識してもらえることはロゴの一つの
役割だと思います。

日常の生活の中で、文字を読んだり、絵を見たり、写真を見たりすることがあると思いますが
人は文字よりも写真や絵の方が記憶しやすい性質があります。
パッと見ただけで綺麗だな、かわいいなと好感を持ったりします。
ロゴも同じようにロゴを通して良い印象を与える事ができ記憶に残す事ができます。

ロゴの役割はターゲットへの印象を与え、良いイメージを固定化させる事だと思います。
それが「信頼」やブランドの「安心感」につながるのだと思います。

ロゴの役割は社内にも！

ロゴの役割は対外的な役割だけでなはく「社内的な役割」良い影響があります。
どういう事かと言いますと、ロゴを作るという事は、創業者の想い、企業理念
ブランドストーリー、ブランドビジョンなど様々な要素を組み合わせて表現します。
「ロゴに意味や理由がない」という事はなく必ず何かしらの想いが込められていると思います。
ロゴという目で見て伝えるイメージを持つ事は、会社のビジョンを社員が共有することになります。
それが社員の団結力を高め 、意識の向上を生む事につながると思います。

ロゴの持つ意味を社員一同が理解し共有できていれば
何かに迷った時、方向性がズレそうになった時
目の前にカタチとしてある事は方向修正にもつながるのではないかと思います。

「何かに迷ったらロゴを見て！」

新入社員にも良い影響！

面接や新人研修などでも会社のロゴをきちんと理解してもらうことで
目指しているビジョンが共有できます。
常にロゴを意識してもらう事がポイントだと思います。

今回のまとめ

やはりロゴはとても大切だと思います。
想いを「カタチ」にしたロゴは、企業と社会をつなぐ重要な役割を担ってくれると思いますし
お客様のお客様に届ける最大のコミュニケーションツールになり得ると思います。

ロゴを意味あるものにする事で対外的にも社内的にも良い影響を与えます。
ぜひ、ロゴがある会社は自社のロゴの意味を再度確認してみてください。
必ず何かのメッセージがあるかと思います。

ロゴを作成するきっかけも大事です。

●会社を立ち上げた時
●５年目、１０年目の周年
●社長交代の節目
●新規事業立ち上げや、新たなビジョンに向けて走り出す際　などなど

新たなロゴをデザインして、心機一転してみるのも良いと思います。

ぜひ、「ロゴが持つ力」を活かしてみてください。

本日もお読みいただき有難うございました。

では、また明日。

次回のブログは1月13日金曜日です。

合わせて読んでほしい記事です。

ロゴを制作してみませんか。ブランドイメージが強くなります。

●全ての実績

●集客やデザインのお問い合わせ

【Facebook】

https://www.facebook.com/gd.cc.design

【Instagram】

https://instagram.com/gd.cc.design