自らがユーザーになり体験すること。

こんにちはディレクターの斉藤です。

週の始まりいかがでしょうか？

昨日の運動のせいで全身筋肉痛です (^_^;)

明日はもっとひどいかも・・・

今日のテーマは、「自らがユーザーになり体験すること」についてです。

僕は、ほとんどテレビを観ないのですが、先日、久しぶりにテレビを観てていたら
ある企業さんの特集をしていて、ファンを惹きつける事業にめちゃくちゃ感動してしまいました。

その企業さんが「株式会社スノーピーク」です。

キャンプをされる方で、知らない人はいないのではないでしょうか。

僕も以前はキャンプ道具を一式揃えてキャンプに出かけていました。
今は、道具が一式倉庫に眠っています。

すみません。僕のことは置いておいて話を戻します^^;

テレビでは、スノーピークさんが新しく複合型リゾートをオープンされる内容が特集されていて
その中身はもちろんすごくて行ってみたい！と思うようなリゾート施設でした。

僕が観ていて共感したことは
スノーピークさんは、「ユーザー目線を大事にしているところ」に共感して感動しました。

スノーピークの社員さんは自らもアウトドアを楽しみ、キャンパーとしてユーザーと一緒にキャンプを楽しむそうです。

会長・社長自らもユーザーとキャンプをするそうです。

とにかくアウトドアが好きで「自らもユーザーであるという立場」だそうです。

「なるほどな」と考えさせられすごく勉強になりました。

ユーザー目線になるには、「自らがユーザーになり体験すればいい」そう思いました。

僕自身もこの考え方は以前から大事だと思っていて、当社でも全ての方法ではありませんが、
出来るだけお客様に新しい集客方法をご提案する前
事前に自分の会社で実験を行ってからご提案する様心がけています。

それは、本当に意味でその集客方法が良いのか悪いのか、お客様に合うのか合わないのかを
自ら体感する事はとても大事だと思っています。

自ら体感することで、集客の「失敗」「楽しさ」「達成感」「成功」を経験することで
お客様の気持ちが良くわかります。

自分が体験した事がないことは、わからないですよね！

スノーピークさんの取り組みを観て、改めてユーザー目線がいかに大事かを考えさせられました。

スノーピークさんの様な大きな会社ではありませんが、
ユーザー目線にもっともっとなれるよう日々自社でもいろいろな経験をし、
実験を重ねながら、ユーザーに最も相応しい集客方法をご提案できるよう勉強していきたいと思います。

テレビを観終わった後、スノーピークさんのWEBサイトを拝見しました。

そこでさらに驚くべきことが・・・

それは明日のブログで書いてみたいと思います。

今日も、ここまでお読みいただき有難うございました。

では、また明日。

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35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
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