ひとりの人間としてのミッションを考える。

今日のテーマは「ひとりの人間としてのミッションを考える」についてです。

今日は、少し難しいテーマなような気がします。

ビジネス書などでよく聞く言葉、「ミッション」。

ただ、ビジネスだけではなく一人の人間としての生き方にも
ミッションがあります。

ミッションと聞いてよく聞く企業が「スターバックス」です。

スターバックスのミッションは
「人々の心を豊かで活力あるものにするためには、ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティー」から
これが、スタバのミッションです。

なんとなくミッションと聞くと、「美味しいコーヒーを多くの人に」となりそうですが
コーヒーを売ることではなく、あくまでも人々に活力を与えたいという考えのもと、スタバのミッションがあります。

コーヒーを売ることはあくまでも「手段」でしかない、ということだと思います。

もちろん手段だからと言って、「コーヒーならなんでも良い」ということではない事は
飲んだ事がある方は、わかるかと思います。

そのクオリティーは、僕なんかが言うまでもないかと思います。

スタバのパートナーと呼ばれているスタッフさんは
この、ミッションに共感されてお仕事をされているのだと思います。

スタバのスタッフさんの、イキイキとした雰囲気を見ていると
ミッションを理解し、そして共感されている事がよくわかりますよね。

どの、お店に行っても暖かく接客してくれますもんね。

スタバのミッションを聞くと、企業としていかにミッションが大切であるかが良くわかります。

しかし、個人一人一人のミッションも大切なのかな
なんて思うことが最近よくあります。

企業としてではなく、ひとりの人間としての「ミッション」です。

ここで、個人的なミッションを掘り下げても、深〜くなりすげると思うので
この辺にしておきますね。

何が言いたいのかというと、企業としてのミッションももちろん大切ですが
個人個人のミッションが必ずあるかと思うんですね。

そのミッションは大切です。

という事が言いたかったです。

僕自身も「ミッション」を今一度、掘り下げてみたいなと思います。

あなたのミッションは何ですか？

今日も、お読み頂き有難うございました。

では、また明日。

私たちは、例えどんな難題であったとしても、お客様に寄り添い、一緒に悩み

コミュニケーションを上手にとりながら、人と人・企業と企業をつなぐ「デザイン」を創造いたします。

パートナーとして頼りになる家族のような存在であることを目指して。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。

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