お仕事の対応の早さは武器になる。

こんにちは、ディレクターの斉藤です。
お客様に寄り添いながらデザインをご提案させていただいております。

今日のテーマは、

お仕事の対応の早さは武器になる

についてです。

対応が早いことは「武器」になるかと思います。

今の時代は、良いのか悪いのか賛否両論あるかと思いますが
対応の早さを当たり前のように感じている事があります。

例えばAmazonで商品を購入すると
すぐに購入確認のメールが届いて、商品はたいてい翌日か翌々日には届きます。

このスピード感は強みであり、武器であると思います。

このスピードに慣れてしまうのも少し問題もあるような気もしますが・・・

ただ、現実このスピードでビジネスが行われていることは確かです。

対応が早いことで買い物が助かったケースもあるかと思います。

そこで、自分の仕事に置き換えて考えてみました。

何度か「対応早いね」と言われることはあります。

何か無理をして早い対応をしている訳ではありませんが
驚かれるケースもあったりします。

これからの時代は、「対応の早さ」というキーワードも必要なのかもしれません。

ただ、気をつけなくてはいけないと思うことが、
当たり前では有ますが、早いだけではいけないということですよね。

そこには当然「質」が良い状態でなくてはいけません。

スピードとクオリティを両立できる工夫が必要です。

僕の場合は特別な意識はありませんが、仕事を寝かすことはしたくないので
出来るだけ目の前の仕事を、自分の中で丁寧にこなした上で対応しています。

結果それが早い対応に結びつけば良いなと思っています。

皆様の業種ではいかがでしょうか。

早さを追い求めすぎるのも危険な場合もあるかと思いますので、慎重な考え方が必要です。

その中で、無理のない範囲で早さが上げられるのであれば「武器」になるかと思います。

これからの時代「早さ」を当たり前の様に求められるケースもあるかもしれません。

今一度お仕事の「早さ・スピード」を検証してみてはいかがでしょうか。

お仕事の対応の早さについて考えてみました。

今日も、ここまでお読みいただき有難うございました。

では、また明日。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
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これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
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