POSTED／2021.12.14

SNS広告で潜在顧客にアプローチを。

今日のテーマは「SNS広告で潜在顧客にアプローチを」についてです。

ニーズが顕在化する前の段階、いわゆる潜在顧客に向けたアプローチをする広告手段として
年々利用されることが多くなってきているのが、FacebookやInstagram、TwitterなどのSNS広告です。

少額から始まられる事やターゲット層を細かく設定できることから、集客効果の期待ができるツールです。

リスティング広告とSNS広告の違いからご説明します。

リスティング広告はGoogleやYahoo!といった、検索プラットフォームの検査結果に表示されるタイプの広告です。

お客様の商品やサービスと相性の良いキーワードで、検索している消費者に広告を露出することができます。

ではSNS広告の特徴についてご説明します。

SNS広告は、各媒体のタイムライン上に通常の投稿と同じフォーマットで広告が配信されます。

コンテンツの中に広告が配信されるため、クリック率が高いです。
よって自社のWEBサイトなどに誘導することができます。

SNS広告の代表が「facebook広告」「Instagram広告」「Twitter広告」などです。

各SNSユーザーに対してプッシュ型の広告を配信するため、お客様の商品やサービスに
触れたことがない、利用したことのない「潜在顧客」に対して有効なアプローチ方法です。

将来のお客様になりうる方に対してに認知度を上げていく戦略です。

各SNS広告の特徴をまとめましたので、参考にしてください。

facebook

facebookは基本的に実名登録のため、他の媒体と比べて性別、年齢、地域、勤務先、学歴などの
正確性がとても高いです。
使用している年代は、３０代から４０代の男女の利用が多いと言われています。
なので、ターゲットに対して的確にアプローチすることができます。

Instagram広告

Instagramは、急激に利用者数が増えているスマートフォン向けのSNSです。
こちらはfacebookとは違い、１０代から２０代の女性が利用しています。
写真や動画が中心となった、コミュニケーションツールです。
住宅、アパレルブランド、サロンなどのビジネスで活用が多くみられます。

Twitter広告

Twitterは、他のSNSとは違い拡散速度が速く
波及的に情報が広がっていく可能性があるところが特徴です。
男女ともに若い世代の利用者が多いと言われています。
登録情報やツイート内容から、広告を配信するターゲットを絞ることができます。

現代の集客方法は多種多様です。

ターゲットに合わせて最適なアプローチが必要となります。

ターゲットをしっかり絞ったうえで、最適な集客ツールを組み合わせてください。

当社自身も、集客ツールを組み合わせながら
色々と実験をおこない検証、改善を繰り返しています。

自分達自らが経験したことを、お客様にお話ししたいと思っているので
引き続き、集客ツールの実験・検証をおこなっていきたいと思います。

今日もお読み頂き有難うございました。

ではまた明日。

私たちは、例えどんな難題であったとしても、お客様に寄り添い、一緒に悩み

コミュニケーションを上手にとりながら、人と人・企業と企業をつなぐ「デザイン」を創造いたします。

 
パートナーとして頼りになる家族のような存在であることを目指して。

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