POSTED／2021.12.13

集客に行き詰まったら考えてみること。

今日のテーマは「集客に行き詰まったら考えてみること」です。

いろいろな集客をおこなっているけど、以前より集客効果が上手にいかず
悩んでいる方は多いのではないでしょうか？

企業サイト、SNS、チラシ、DMなど様々な集客方法があります。

集客に使うツールは同じでも、同業他社とは違う結果が出ることはあります。

集客を行う際「何を使うか」そして「いかに自社を選んでもらうか」が大事になってきます。

アイデアを練りながら集客を考える必要があります。

それと以前は集客の効果が出ていたが、最近はあまり良くないというケースもあります。

その際は集客ツールの見直しと、自社のターゲットを再度構築してみてください。

時代の背景や地域性などで、ターゲット層が変化している場合もあります。

違うターゲット層にアプローチしていないか確認してみたください。

インターネットの普及、スマートフォンの普及、コロナ禍などの影響で
消費者は情報を膨大に得る術を身につけました。

インターネットを使えば簡単に情報が手に入ります。

消費者は、広告を見てすぐに購入に至る行動をとる人は少ないと言われています。

気になった商品やサービスをホームページやSNS、口コミなどで確認して
悩んだ末に購入に至ります。

こうした消費者の行動を想像しながら集客のアイデアを考える必要があります。

集客に行き詰まったら「ターゲット」を再度構築してみて欲しいです。

ターゲットを絞ること

ブログで何度か登場するターゲットです。

ターゲットは集客を行う上でもっとも大事なキーワードです。

このターゲットを出来るだけ絞ることが大事です。

より多くの人に届ける集客方法は、難しくコストがかかります。

自社の商品やサービスを購入する層を、性別、年齢、地域、趣味、家族構成、収入など細かく設定し
絞られたターゲットに向けて集客を行う方が、集客の効果が得られやすいと思います。

ターゲットを絞りターゲットに向けた広告が必要です。

デザインもキャッチコピーもターゲットに刺さるものを！

コロナの影響もあり、消費者の行動パターンは変化しています。

お客様のターゲットの行動を把握して、集客効果を高めてください。

今日もお読み頂き有難うございました。

ではまた明日。

私たちは、例えどんな難題であったとしても、お客様に寄り添い、一緒に悩み

コミュニケーションを上手にとりながら、人と人・企業と企業をつなぐ「デザイン」を創造いたします。

 
パートナーとして頼りになる家族のような存在であることを目指して。

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