POSTED／2021.12.06

デザインの持つ力。

今日のテーマは「デザインの持つ力」についてです。

デザインは私たちの周りに溢れています。

洋服や雑貨、お菓子のパッケージやドリンクのパッケージなど
街中にはデザインが溢れています。

個人的に思うのが、家電のデザインは本当にクオリティーが上がっているなと感じます。
オーブントースターや掃除機、炊飯器など本当にお洒落なものが増えました。

必要ないものでも、欲しくなってしまいます。

そう思わしてくれるのは、デザインの持つ力なのではないでしょうか。

言葉だけでは伝わりづらい事も、そこにデザインが加わることで
人に伝える事ができます。

デザインは一目見ただけで相手に印象付けたり、魅力を感じさせたり
親しみや感動すら与える事もあります。

デザインが人に与える魅力は、デザインによって伝えたい量が何倍にもなり
ビジネスにおいて大きな影響をあたえる要素でもあると思います。

私たちは商品を選ぶ際、デザインで最終判断をすることがあると言われています。

例えば、品質、価格、機能、全てが同じである商品が存在するとします。

その場合消費者の最終判断は、見た目になるのではないでしょうか。

見た目の判断という事です。

人には感性が個々にあるかと思うので、１０人中１０人が選ぶデザインを
作成することは難しいかもしれませんが、できれば１０人中７人・８人から
選ばれるデザインを作成すること、意識することは大事なのではないかと思います。

消費者に届く、消費者にアプローチできるデザインが必要なんだと思います。

企業競争の中にデザインを取り入れ、競合他社よりも良いデザインを目指し
企業の強みを伝えるデザインが必要不可欠だと思います。

デザインが良いことは企業にとって大きな武器になるかと思いますので
デザインに力を入れてみてください。

商品の機能性だけで他社よりも圧倒的な差をつけることは難しい時代です。

なので、デザインで差をつける。
デザインで付加価値をつけることも策としては、アリなのではないでしょうか。

私たちは、日頃からデザインと向き合って仕事をしています。

改めてデザインの持つ力は、非常に大きなものがあるよなと思い記事にしてみました。

今日もお読み頂き、有難うございました。

ではまた明日。

私たちは、例えどんな難題であったとしても、お客様に寄り添い、一緒に悩み

コミュニケーションを上手にとりながら、人と人・企業と企業をつなぐ「デザイン」を創造いたします。

 
パートナーとして頼りになる家族のような存在であることを目指して。

ブログ以外のページもご覧ください こちらをクリック

思いきって「やらないこと」を決めてみる。