マメな発信が実を結ぶ。

こんにちはディレクターの斉藤です。

今日のテーマは、「マメな発信が実を結ぶ」について

ネットで買い物をすると、おすすめの商品を紹介されます。

アマゾンで本を購入すれば、僕が買った本の趣向や興味を分析して
僕に合った本をおすすめとして紹介してくれます。

これはもちろんアマゾンだけに限ったことではなく
今や当たり前のサービスとして存在します。

SNSでも、自分の閲覧した内容と類似したものが広告として出る傾向になります。

特にスマホを利用される方が多いと思いますので
スマホを開けば、自分のほしい商品や今まで購入した傾向の商品がおすすめとして毎日紹介されます。

常におすすめを紹介されている状態ということです。

多くある情報の中から、タイミングよくススメられた商品を購入する。

これが今の時代の購買行動となるのではないでしょうか。

集客を考える側としては、この購買行動の流れを考え
いかにお客様の商品やサービスを消費者に届けられるかが鍵となります。

消費者の購買に今すぐつながらないとしても、潜在的な脳裏に焼き付いてもらう必要があります。

思い出してもらうために重要なことは、マメな発信が必要なんだと思います。

もちろん費用をかけて多くの広告を出すという方法もあります。

ですが、出来るだけ少ない予算で行える方がリスクは少ないと思うので
費用のバランスを考えなが、集客することをオススメします。

集客を成功させるには、ある程度の時間が必要です。

ですが、マメな発信を継続すればやがて実を結びます。

お客様の「想い」「強み」を常に発信してみて下さい。

今日もここまでお読みいただき有難うございました。

では、また明日。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。

「デザインでつながる社会を」を目指して！