POSTED／2021.12.20

デザインの方向性はよく考えて慎重に。

さて今日のテーマは「デザインの方向性はよく考えて慎重に」です。

WEBサイトでも折込チラシでも、デザインの方向性を変更する場合があります。

今までのデザイン雰囲気を一新して新たなデザインへ！

よくある話ではあります。

ここで気をつけなくてはいけない点があります。

デザインの方向性を誤る事です。

デザインの方向性は、ユーザー目線で考えます。

ターゲットが好むであろうデザインにしなくてはなりません。

例えばナチュラルなデザインでホームページもチラシも統一して
デザインを制作していたが、数年経って飽きてしまった。

飽きてしまったので、今度はスタイリッシュなデザインにしよう！

そこでスタイリッシュなデザインに変更してみたものの
反響が激減してしまった。

この様な結果が起きないように、デザインの方向性を変える場合は
ターゲットを常に頭に入れながら変更しなくてはいけないという事になります。

なんとなくその時の雰囲気や流行りみたいなもので
デザインを変更してしまうのは集客効果からしても危険です。

お客様の商品やサービスが変わってターゲット層も変化したのであれば
デザインも変更しなくてはなりません。

この時はナチュラルなデザインからスタイリッシュなデザインに変更する
みたいな事はあっても良い事だと思います。

今までのデザインを変更する場合は、一度立ち止まり
ターゲットを明確にしてから、デザインを制作してみてください。

きっと集客効果を下げる事なく、スムーズにデザインの変更が行われると思います。

色味や配置を見ただけで〇〇◯の会社のチラシだな
と思っていただいていたユーザーに気づいてもらえない場合は問題が発生している確率が高いです。

デザインを変更した直後は、効果をすぐに確認した方が良いと思います。

デザインを変更する場合は、方向性をよく考えて
慎重にターゲットにささるデザインを作成していきましょう。


今日もお読み頂き有難うございました。

ではまた明日。

私たちは、例えどんな難題であったとしても、お客様に寄り添い、一緒に悩み

コミュニケーションを上手にとりながら、人と人・企業と企業をつなぐ「デザイン」を創造いたします。

 
パートナーとして頼りになる家族のような存在であることを目指して。

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