消費者に伝えたいブランドイメージ

こんにちは、ディレクターの斉藤です。
お客様に寄り添いながらデザインをご提案しています。

ブランドイメージを固めることで
一貫性のあるデザインが生まれるについて

消費者に伝えたいブランドイメージありますか？

自社の訴求したいイメージがある会社は
ターゲットを絞り込み、ターゲットに向けたイメージを訴求をされているかと思われます。

自社のイメージすなわちブランドイメージが確立されていれば
名刺、封筒、会社案内、ホームページのデザインも自ずと方向性は見えているので
あとはそのイメージされたデザインを一貫性をもち継続的に消費者に届けられれば良いのかなと思います。

そのメリットは、消費者の記憶に残りやすくなることです。

訴求したいイメージがない会社は

ブランドが確立していないと上記とは別に
名刺、封筒、会社案内、ホームページなどのデザインがバラバラになりやすくなってしまいます。

ちょっと極端な例ではありますが
名刺は「黒やグレーを使用したシックなデザイン」会社案内は「赤や黄で派手なデザイン」のように
バラバラなデザインでは消費者の記憶に残らなくなってしまいます。

せっかく制作してももったいないですよね。

自社が発信するデザインにはきちんとしたビジョンに基づいた、デザインである事が望ましいと思います。

まとめ

●ブランドイメージが確立できているのであれば
社内でイメージを共有し一貫性のあるデザインで継続的に消費者に伝える事が重要です。

●ブランドイメージが確立できていない会社は
まずはターゲットを明確にし、ビジョンを社内で共有してからデザインを制作することをおすすめします。

大きな企業、小さな企業関係なく実施した方が良いのかなと思っています。

せっかくデザインするのであれば、ただ作るのではなくきちんとした「理由」のもとデザインした方が良いものができます。

社内のモチベーションも違ってきます。

それは当社も経験済みです ^_^

ブランドを確立するには、ある程度の時間も要します。

デザインを統一するだけではなく、会社のビジョン、ターゲットなども明確にしていく必要がありますので
ブランドイメージについてご相談などありましたらお気軽にお問合せください

本日も、ここまでお読みいただきありがとうございました

では、また明日。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。

「デザインでつながる社会を」を目指して！