デザインとキャッチコピーの合わせ技。

本日１１月１日を持ちまして、弊社は創業１２年目を迎える事となりました。
これもひとえにお取引先各位のご支援の賜と深く感謝申し上げます。

さぁどんな１年になるのか・・・

どうぞ皆さま、これからも宜しくお願い申し上げます。

株式会社グッドコミュニケーションズ
代表取締役　斉藤勝人

今日のテーマは
「デザインとキャッチコピーの合わせ技」についてです。

WEBサイト・チラシ・リーフレット・パンフレット・ポスターなど
あらゆるツールで使い、基本的には広告においてキャッチコピーは必要なものです。

「伝える」や「目に止まる」デザインを考えながら制作していく際
写真やイラストを使用してターゲットに訴えます。

ただそれだけでは伝える力が足りないので
文字の情報を足します。

それがキャッチコピーです。

キャッチコピーとは、人の注意を引く広告文章や宣伝文句の事です。
チラシやポスターなどの集客効果を高めてくれます。

キャッチコピーのない広告の方が少ないのではないでしょうか

それだけ重要な役割があります。

この大事なキャチコピーですが
ただ情報を掲載すれば良いと言うわけではありません。

ここでも大事になってくる事は

「ターゲット」です。

ターゲットを明確にする事が大切です。

見てほしい、買ってほしい人は誰なのか

誰の印象に残るものをつくるのか

出来るだけ具体的にイメージすることが重要です。

きちんとターゲットを絞ったうえで
ターゲットに向けたキャッチコピーをつくる
このことがキャッチコピーをつくる際に求められます。

好きな人にラブレターを書く感覚かな・・・
例えがちょっと古いですかね^^;

好きな人＝ターゲット

ん〜
少し話しがズレそうなので例題いきます！

例えば不動産のキャッチコピーでは

●近くに公園あり
だけではターゲットに刺さらないので

ターゲットである
「小さなお子さんを持つお父さん、お母さん」に向けたキャッチコピーを掲載しなくてないけません。

●小さいお子さんがいるお父さんお母さん必見！子どもと遊べる公園が徒歩3分　

ちょっとしたことではありますが
とても重要なことだと思います。

ぜひ一度自社の広告のキャッチコピーを見直してみてください。
一捻りすることで集客効果が変わるかもしれません！

当社もキャッチコピーを制作してそのキャッチコピーをさらに活かせる
デザインを制作していきたいと思います。

キャッチコピーとデザインの合わせ技で集客効果を上がられるよう
日々努力していきます。

今日もお読みいただき有難うございました。

ではまた明日。

私たちは、例えどんな難題であったとしても、お客様に寄り添い、一緒に悩み
コミュニケーションを上手にとりながら、人と人・企業と企業をつなぐ「デザイン」を創造いたします。

パートナーとして頼りになる家族のような存在であることを目指して。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。

「デザインでつながる社会を」を目指して！