新年の挨拶　「寄り添い、応える」というビジョンのもとに

こんにちは、グッドコミュニケーションズの「さいとう」です。

新年あけましておめでとうございます！年末年始はどのように過ごされましたか？
僕はといえば、羽子板の代わりにバドミントンをした結果、翌日筋肉痛に見舞われました。
全力で遊ぶって意外と体力を使いますね。

年明け早々、「年齢には勝てない」という現実を痛感しました（笑）。

さて、今日は「新年の挨拶」というテーマでお話ししてみたいと思います。

グッドコミュニケーションズのビジョン「寄り添い、応える」

私たちの会社のビジョンは「寄り添い、応える」。
これは、ただのスローガンではありません。

一つひとつのプロジェクトでお客様に寄り添い、その声に真摯に応える
という姿勢を大切にしています。

これまで多くのお客様とお仕事をさせていただく中で、この言葉に何度も救われました。

例えば、昨年、ある中小企業のお客様から「商品の価値をもっと伝えたい」という
ご相談をいただきました。

最初は「普通の広告でいいかな」とおっしゃっていたのですが、じっくりお話を伺うと、
その商品に込められた熱い想いが見えてきました。

その結果、一歩踏み込んだブランディング施策を提案し、無事にお客様の期待以上の
成果を上げることができました。

「寄り添い、応える」というビジョンがあったからこそ、
この結果につながったのだと感じています。

ビジョンの大切さとは？

ビジョンとは、会社や個人が「どんな存在でありたいか」を表すものです。
新年という節目は、そのビジョンを振り返る良いタイミングです。

忙しい日常の中では、つい目先の業務に追われてしまいがちですが、
ビジョンをしっかりと持つことで、迷ったときに立ち戻る道しるべとなります。

たとえば、登山で地図を持たずに山を登ることを想像してみてください。
少しでも迷えばどの方向に進むべきか分からなくなり、
不安でいっぱいになりますよね。

ビジョンも同じです。

明確なビジョンがあると、たとえ困難な状況に直面しても、
自分の方向性を見失うことはありません。

新年の抱負とともに

新年は、新しいスタートを切る絶好の機会です。
今年も「寄り添い、応える」というビジョンを胸に、お客様一人ひとりにとって
信頼できるパートナーであり続けたいと思っています。

どんなご相談でも、どうぞ気軽にお声がけください。

本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また！

PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。

「デザインでつながる社会を」を目指して！