POSTED／2024.04.05

お客様は神様？― それとも対等なパートナー？

こんにちはグッドコミュニケーションズの斉藤です。
デザイン会社のディレクターとしてお客様の課題解決 に挑み
ともに考え、悩み、そして 最後に一緒に喜べる良き
伴走者でありたいと思っています。

先日、新規のお客様のオフィスに車で向かう際、場所がすぐにわからず
思わず目の前を通り過ぎてしましました。おっといけねーとなり、
ぐるっとまわしてもう一度トライ！でそこでちょっとの間、他のことを
思い出し考えた瞬間、なんとまた通り過ぎてしまいました。。。
でもお客様のところには無事時間通り到着！運がいいのか？悪いのか？

さて今日のブログは
「お客様は神様？― それとも対等なパートナー？」
というテーマでお話ししてみたいと思います。

皆さん、こんにちは！ディレクターの斉藤です。
今日はお仕事に欠かせない重要なテーマについて話していきたいと思います。
そうです、それはお客様との関係性についてです。

お客様との関係がビジネス成功の鍵を握っていることは間違いありません。しかし、
私たちがその関係をどのように捉え、築いていくかは重要なポイントだと思っています。

まず、お客様は神様と表現されることもあるじゃないですか、実際、営業職を経験している時
そのように上司から言われた事があります。まぁ一昔前ですけどね！なんですが、正直、僕自身
そこには少し違和感があります。

僕たちはお客様に依存している面もありますが、お客様との関係は
対等なものだと捉えるべきなのかなと思います。お客様は私たちのビジネスの一部であり、
お互いに影響を与え合い、成長していく関係性が求められると思います。

僕たちはお客様と一緒に成長したいという強い意志を持っています。それは単なる取引以上
のものです。僕たちはお客様のビジネスが成功することを願っており、そのためには対等な
関係が欠かせません。お客様が成功すれば、僕たちも成功し、その逆もまた然りです。

対等な関係を築くためには、お互いに率直なコミュニケーションが欠かせません。
僕たちは、お客様のニーズや目標を理解し、それに沿ったサービスや製品を提供することで、
共に成長していくことができます。また、お客様からのフィードバックを真摯に受け止め、
それを改善に活かすことも重要だと思います。

そして、対等な関係を築くには、時にはお客様に対して率直な意見を述べることも必要です。
それはお互いが成長するために不可欠なプロセスであり、信頼関係を築く上で欠かせない
要素だと思うからです。

僕たちは、単なる取引先ではなく、お客様とのパートナーシップを築いていきたいと
考えています。お客様との関係が対等である限り、僕たちはお互いに刺激し合い、
成長し続けることができると信じています。

お客様との関係をただの取引だけでなく、対等なパートナーシップとして捉え、
共に素晴らしい成果を生み出せるよう頑張ります。

なんだか決意表明みたいな記事になつてしまいました。