写真素材の大切さ

こんにちはグッドコミュニケーションズの「さいとう」です。

ブランドマネジャーとして、お客様の課題解決に挑み、
共に悩み、考え、そして最後に一緒に喜べる良き伴走者でありたいと思っています。

さて今日のテーマは「写真素材の大切さ」についてです。

私たちが日々デザインを行う中で、写真は“命”といっても過言ではありません。

同じお料理でも、美味しそうに撮られた写真とそうでない写真では、集客効果に大きな差が生まれます。
住宅や店舗の写真も同様で、明るく清潔感があり「ここに住みたい！」「行ってみたい！」と
思える写真は、それだけでブランドの魅力を高めます。

質の高い写真はデザインの幅を広げ、表現の引き出しを増やしてくれます。

逆にクオリティの低い写真だと、デザインの可能性が制限され、
伝えたい魅力を十分に表現できなくなることもあります。

だからこそ、写真素材には妥協せずにこだわることが大切です。

今はスマートフォンでも高品質な写真が撮影できる時代。
さらに加工アプリやSNSの影響で、誰もが「映える写真」を求めるようになり、
素材のクオリティは年々高まっています。

加えて、動画撮影やドローン撮影、モデル撮影など、新しい手法もデザインの可能性を広げています。

私たちの使命は、ただ美しいだけでなく「伝わる写真素材」を見極め、それを最大限に活かしたデザインをつくることです。
お客様の想いを届けるために、写真素材にこだわり続けたいと思います。

今日もお読みいただきありがとうございました。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。

「デザインでつながる社会を」を目指して！