住宅会社様の集客について。

毎日時間に追われている「さいとう」です。8月もあと10日。焦る気持ちは、夏休みの宿題が終わっていない、世の中の子どもと一緒です・・・

こんにちはグッドコミュニケーションズの「さいとう」です。

ブランドマネジャーとして、お客様の課題解決に挑み、

共に悩み、考え、そして最後に一緒に喜べる良き伴走者でありたいと思っています。

さて今日のテーマは「住宅会社様の集客について」です。

先日、当社でチラシを制作させていただいた２社様の「住宅現地販売会」と
「現場見学会」の反響が気になり、実際に現地へ伺ってきました。

集客は“複合的な戦略”がカギ

いま住宅業界に限らず、集客の方法は多様化しています。
ホームページやSNSといったオンライン施策、雑誌広告・ポスティング・折込といったオフライン施策、それらを組み合わせることが必要不可欠です。
「これさえやれば大丈夫」という方法は存在せず、いかに戦略的に設計し、最適な組み合わせを導き出すかが大切です。

住宅購入者の動向の変化

現場で営業担当の方とお話を伺った際に印象的だったのは、
住宅購入者の行動が大きく変化しているということです。

今の購入者は、ネットで簡単に資料請求を行い、
複数社を比較したうえで２〜３社に絞り込み、その後に現地を訪れる流れが一般的になっています。

つまり、最初の候補に入らなければ営業のスタートラインにすら立てないのです。
この変化を踏まえ、「どうすれば選ばれる２〜３社に入れるのか」を常に意識した情報発信や集客戦略が求められています。

まとめ

私自身も日々アンテナを立て、現場で得た声を整理しながら戦略的なご提案をしていきたいと思います。
暑い中、現場でお客様をご案内されていた営業の皆さま、本当にお疲れさまでした。

これからも「選ばれる住宅会社」となるための集客支援に伴走してまいります。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。

「デザインでつながる社会を」を目指して！