仮説を立てる癖をつける。

今日はいきなり寒くなりましたね。
やっぱり秋を通り越して冬になった感じです。

そして今日は十三夜。
お月見してお団子です。

まだ減量中の「さいとう」でした^^;

今日のテーマは「仮説を立てる癖をつける」についてです。

仮説を立てて商品やサービスを販売した事はありますか？

仮説を立ててみることで、見えてくるものがあるので
まだ経験したことがない方はオススメです。

仮説は確からしい仮の結論です。

色々な角度から考え、この仮説が答えであろうと決めることです。

実際にビスネス以外でも、日常生活で何気なく仮説を立てていたりします。

例えば、来週家族で旅行に出かけるとします。
そこで考えるのが「週末の高速道路は混雑するだろうな」と予想します。

これが仮説です。

そこで過去のデータを調べてみたり
インターネットで渋滞予想を調べたりします。

もし渋滞することがわかったら
他のルートに変更したり、家を出る時間を変えてみたりします。

日常生活の中でも仮説と検証を繰り返していることがあります。

これをビジネスに置き換えて考えてみたいと思います。

現状、手元にある情報から仮説を立て
それに基づいた問題や解決策を導き出してから行動に移していきます。

情報が少なくてもまずは仮説を立てることが重要です。

世の中のスピードはものすごく早いです。
情報収集から行っていてはスピードがついて行けません。

まずは仮説を立て問題を炙り出していく作業が必要です。

その後、炙り出された問題を解決して、前に進めていくという流れになります。

例えば、新商品を企画するとします。

ただ世の中の流行りに乗り商品をつくるのは危険です。

まずは自社のターゲットの行動や思考を掘り下げることから始まります。

そこで出てくるのが仮説です。

ターゲットがどんな人で、どこに住んでいて、男性なのか女性なのか
どんなことに困っているだろうか
という仮説を具体的に立てられれば、自ずとどんな商品を作るべきか結論に至ります。

仮説を立てずに情報収集を行うことは非効率だと思います。

まずは仮説を立ててみましょう！

目的を決める→手元にある情報で仮説→課題解決のための調査→計画実施
この流れです！

私自身も自社の新商品や新しいプロモーション
もしくは会社の行く末など、色々なものに仮説を立てる癖を身につけて行きたいと考えています。

今日もお読みいただきありがとうございました。

ではまた明日。

集客方法が年々多様化している中、どの様な方法を選択すれば良いのか
お客様も判断に悩むかと思います。世の中のスピードにも対応しなければなりません。

私たちは、例えどんな難題であったとしても、お客様に寄り添い、一緒に悩み
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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。

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