POSTED／2024.11.15

仕事が詰まって息詰まったら、一息ついてリセットを

こんにちは、グッドコミュニケーションズの斉藤です。
ブランドマネジャーとして、お客様の課題解決に挑み、
共に悩み、考え、そして最後に一緒に喜べる良き伴走者で
ありたいと思っています。


来週は師走のような寒さになるらしい・・・
寒いのが苦手な僕はどこにいけば良いのでしょうか
来週が怖い^^;

改めまして、ブランドマネジャーの「さいとう」です。


今日は、「仕事が詰まって息詰まったら、一息ついてリセットを」
というテーマでお話ししたいと思います。






集客やブランディングのお話ではありません。が
たまにはこういうお話もいいのではないかなぁと思います。

よかったらお付き合いください！

忙しさに追われていると、気づけば心も体もガチガチに
固まってしまっていること、ありますよね。

あれもやらなきゃ、これもあるし、終わらないリストが
どんどん積み上がっていく。

思わず「あたふた」してしまう気持ち、よくわかります。
僕も若い頃、そんな日々がありましたし、正直なところ、
今でもそう感じるときがあります。

でも、焦りやイライラで頭がいっぱいになってしまっても、
実際には何も解決しないんですよね。

逆に、どんどん自分を追い詰めてしまうだけ。
結局、出口が見えない迷路を走り回っているようなものです。

解決策は「一つ一つ」進むこと

こんなときに思い出してほしいのは、「目の前のことを
一つ一つ片付けていくしかない」ということ。

焦ってもすぐに全部は終わらないけれど、一つ一つの
タスクに集中することで、少しずつ進んでいきます。

例えば、デスクの上に積み重なった書類があれば、
まずはその一番上のものから手に取ってみる。

一つのタスクが終わったら、次のタスクへ。

これを繰り返していくうちに、気づけば手元は少しずつ
片付いていくんです。

「リセット」の瞬間をつくる

また、忙しさに追われているときほど、ほんの少し
「リセット」の時間をつくることが大切です。

たとえば、仕事の合間に窓を開けて深呼吸してみたり、
好きな飲み物でホッと一息ついたり。

たったこれだけでも、意外と心が軽くなるものです。

リセットの瞬間があると、不思議と「よし、もう一度やろう」と
自然にやる気が戻ってきます。

焦らず、少しずつ前へ

すべてを完璧にこなそうとすると、どうしても息が詰まって
しまいます。

でも、完璧でなくても大丈夫。焦らずに少しずつ進むことで、
最終的にはちゃんと目標にたどり着けますし、その過程で
気持ちも落ち着いてきます。

忙しさに飲まれそうなときほど、あたふたせず、
一つずつ丁寧に。きっと、気がつけば肩の力が抜けているはずですよ。

本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また