小さな会社でも「ブランドビジョン」はあった方が良い

こんにちはディレクターの斉藤です。
お客様に寄り添いながらデザインをご提案しております。

本日はブランドビジョンについて解説いたします

Brand Vision

デザインでつながる社会を。

当社のブランドビジョンについて

企業におけるビジョンは、実現したい「未来」であり、あり方と世の中との接点を意識したものです。

当社は緊急事態宣言中、会社の行く末を考えた際、「ミッション」「企業理念」「経営理念」などそれぞれ一度見つめ直し
ブランディングの観点から「ブランドビジョン」の作成に至りました。

ブランドビジョンと聞くと、とても壮大で「小さい会社が掲げるものではない」と考える方もいるかと思います。

私もその一人でした。ある方からご提案いただける前までは・・・

しかし小さい会社が掲げるものではないという考え方は間違いです。

当社もブランドビジョンを掲げたことにより

ミッション＝日々果たすべき使命を遂行した結果

ビジョン＝実現したい未来につながる

小さい会社でも重要な意味を持っているのではないかと感じています。

経営していると判断に迷うことがたくさんあります。しかし決断しなければなりません。
やるべきことか否か、悩んだ時このブランドビジョンが判断軸になります。

また、今までに取り組んでこなかったこと、この先取り組んだ方が良いことなどもこのブランドビジョンから見えてきます。

それとやらない事も見えてきます。

まとめ

ブランドビジョンを掲げた効果などを、しっかりお客さまに伝えて行けたらと思っています。

ブランドビジョンの導き方や、当社が行った流れや経験、効果は説明できますのでお気軽にお問い合わせください。

どんな効果があった？掲げた経緯は？などお気軽にお聞きください。

本日も、ここまでお読み頂きありがとうございました。

では、また明日。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。

「デザインでつながる社会を」を目指して！