物事を直感的に感じるだけでななくデータに基づいた根拠あるビジネスとなっていきそうです。

こんにちは、ディレクターの斉藤です。
お客様に寄り添いながらデザインをご提案しています。

今日は日曜日なので、日ごろ感じていることを、ほんわか書いていきたいと思います。

先日テレビを見ていたら「ビッグデータ」のことについて放送されていました。

今日はビッグデータについて書いていきたいと思います。

まず初めにビッグデータとはないか？

ビッグデータと聞くと膨大なデータ量を思い浮かべますが、それだけではないようです。

ビッグデータとは「様々な形をした、様々な性格を持った、様々な種類のデータ」のことを指すようです。

3つのVとも言われています。

量(volume)・種類(variety)・入出力や処理速度(verocity)の3つの要素で成り立っています。

最近では、新型コロナウィルスの感染は今後どのように広がるのか？

感染がいつどのように起きたのかなどの情報を「ビッグデータ化」し
今後の感染の広がりを読み解く研究などがされていました。

その他にもYahoo!などの検索エンジンに入力されたキーワードで取得したユーザーの位置情報や行動履歴を
利用して消費者ニーズの分析ができたりします。

ユーザーの興味や関心ごと、人の流れなどが可視化できるわけです。

自分の携帯電話などを見るとよくわかりますが、自分の趣味嗜好に合わせて情報が閲覧できます。

すごいことですよね。

ビッグデータと聞くと「大手企業が利用するもの」なんていうイメージもありましたが
これからの時代は、「中小企業」や「小規模事業」でも利用するシーンが出てくると思います。

膨大かつ多様な情報の中から課題解決に必要な知見を引き出しビジネス上での「意思決定」を行うことができるかと思います。

さらに膨大な過去の実績データから傾向を分析して高度な「予測」を行うことができるかと思います。

「意思決定」と「予測」が高度なレベル！

お店の出店計画や集客などでビッグデータを利用して、
高度の高い意思決定や予測がどんどん可能となると思います。

物事を直感的に感じるだけでななく
データに基づいた根拠あるビジネスとなっていきそうです。

乗り遅れないようにアンテナをはる必要があるなと感じました。

今日も、ここまでお読みいただき有難うございました。

では、また明日。

今週も1週間頑張っていきましょう。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
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大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。

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