ターゲットに合ったコンテンツづくり。

こんにちはディレクターの「斉藤」です。

早いもので、今日から3月です。

あと１ヶ月もすれば「桜」が咲く時期になります。

一雨ごとに暖かくなっていきます。

季節があるっていいですね ^_^

今日のテーマは「ターゲットに合ったコンテンツづくり」についてです。

WEBサイトを作成する際、目的やターゲットを決めて制作を行います。

目的は「資料請求の申込み」「お見積り依頼」「ご契約やご注文」などです。

目的を達成するために「誰に」見てもらいたいのかという事なので
「誰」がターゲットとなります。

WEBサイトは、ターゲットが知りたい情報を
わかりやすく適切に届ける事が大事になってきます。

それには、ターゲットとするユーザーに合った「コンテンツ」を制作することが重要だと思います。

コンテンツとは、「中身」のことで、情報の中身や内容を指します。

WEBサイトに掲載されている文章や画像、動画など、ターゲットが受け取る情報が
「コンテンツ」となります。

ターゲットの知りたい情報を提供することに意識があるといいのかなと思います。

例えば
「ターゲットが欲している情報を提供することコンテンツ」

「ターゲットが抱えている課題を解決するコンテンツ」

ターゲットが「こんなことで悩んでいるんじゃないかな」と
想像力を持って、掘り下げて考える必要があるかと思います。　

商品やサービスの説明も大事ですが、あまり自社のアピールが強すぎると
興味を持ってもらえないコンテンツになってしまう恐れがあるので
出来るだけ、ターゲットの悩みや、課題に寄り添うコンテンツづくりを考えてみてください。

良質なコンテンツが制作できれば、SEO対策にもつながるかと思います。

ただ、SEO対策だけではなく
「ターゲット想い」のコンテンツづくりをすることで
サイトの「ファン」が増えることが、一番大きなメリットだと思っております。

それでは、今日もお読みいただき有難うございました。

では、また明日。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。

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