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POSTED/2022.01.07
共感を生むデザインを制作するために。
いゃ〜昨日の雪にはビックリしましたね!
こんなに降るとは思ってもいませんでした。
子どもの頃は、雪が降ると嬉しい気持ちでしたが
大人になると不安な気持ちになりますね。
お車の運転などお気をつけください。
さて、今日のテーマは
「共感を生むデザインを制作するために」
お客様の「ターゲットに共感されるデザインを作成しなくてはいけない」
なんて事を思いながらデザインを制作します。
ただ、この共感を生むデザインは、簡単なことではないと思っています。
いつもブログで「ターゲット」が大事ですと書いていますが
ターゲットを絞り出した後、ターゲットの思考に合わせたデザインを制作をする必要があります。
今一度、順序立てて考えると
お客様の商品やサービスを購入してほしい、「ターゲット」を絞り出します。
このターゲットは、出来るだけ詳細な方が良いです。
詳細というのは、性別、年齢、職業、趣味、役職、家族構成、住んでいる地域など
細かく設定することで、ターゲット像が絞られてきます。
ざっくりすぎるターゲット像だと、幅広く捉えることになり
メッセージが伝わりづらくなってしまいます。
ターゲットを絞った後、集客の「目的」や「目標」「ゴールの設定」を行った後
デザインの方向性を考えていきます。
さて、話を戻します。
共感するデザインを制作するには、ターゲットをより深く意識する事が必要です。
お客様のターゲットに「寄り添うこと」が大事です。
お客様のターゲットの気持ちになり、どんなデザインだったら好んでくれるのかを
しっかり想像しながら制作しなくてはなりません。
常に新鮮な気持ちで、その都度ターゲット像を考える必要があるのかなと思います。
デザインは本当に奥が深いなと感じます。
共感を生むデザインを制作するには、人間の行動パターンや感情的なニーズまで把握しなくてはなりません。
デザイナーも奥が深い仕事です ^^;
日頃から人間観察が必要なのかもしれません。
いろいろな街に出掛けていくことも、仕事のひつつだと思うので
出かけた先では、どんな人がどんな行動をしているのか、しっかり観察してみたいと思います。
ただ、あまり不審に思われないようにしなくてはいけませんよね!
お客様のターゲットがどのような気持ちで、どのような行動で商品やサービスを決めているのかなど
「観察力」を磨きながら、デザインをしていきたいと改めてブログを書きながら思いました。
今日もお読みいただき有難うございました。
では、また明日。
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PROFILE
35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。
「デザインでつながる社会を」を目指して!
千葉でWEB制作(ホームページ制作)ロゴ・パンフレットなどの制作をしているデザイン会社
株式会社グッドコミュニケーションズ
〒266-0032
千葉県千葉市緑区おゆみ野中央8-33-15
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