POSTED／2021.12.15

今やWEBにおける集客がビジネスの成否を左右する時代。

   今日のテーマは
「今やWEBにおける集客がビジネスの成否を左右する時代」についてです。

集客の方法には、オフラインで行うもの、デジタルで行うもの
様々な集客方法があります。

現代は、インターネットの普及やスマートフォンの普及に伴い
WEBにおける集客が、ビジネスの成否を左右する時代となりました。

WEB集客を軸としながら、オフラインの集客をクロスさせ
集客効果が出る仕組みづくりが必要となります。

ここで改めてWEB集客についてまとめたいと思います。

WEB集客とは

WEB集客とは、インターネットを利用し様々なユーザーを呼び込む集客方法です。

検索サイトのGoogleやYahoo!、InstagramやFacebook、Twitterなど今や多くの人が
利用しているサービスです。

このサービスを上手に使いこなすことが出来れば、あまりにも多くのコストをかけずに
集客することが可能です。

いますぐ集客につながらなくても、将来の潜在的な顧客に対して
自社の認知度や高感度を高め、自社を選んでもらうきっかけづくりとしても活用できます。

インターネット上で人と人がつながる時代だからこそ、WEB集客は必要です。

WEB集客の手法も多様化し、重要度が高まっています。

WEB集客の種類

WEB集客で自社のサイトを見つけてもらいやすくするための窓口があり
サイトへの流入経路があります。

それぞれの流入経路をまとめてみました。
参考にしてみてください。

自然検索からの流入(Organic Search)

GoogleやYahooなどの検索エンジンのキーワードからユーザーがサイトへ訪問することを
検索からの流入と言います。

検索からの流入には自然検索と有料検索があります。
検索結果の上部に表示される「広告」マークがないものが自然検索の結果です。

自社サイトを上位に表示させるにはSEOに関する知識と時間や質の高いコンテンツが
必要となります。

有料検索からの流入(Paid Search)

自然検索と同じ画面の上部や右側、下部に表示された「広告」の
マークがついているものが、有料検索です。

検索エンジン(GoogleやYahoo!など)でユーザがあるキーワードで検索した時
その検索キーワードに連動して表示されるテキスト広告のことです。

このことから、リスティング広告(検索連動型広告)とも呼ばれます。

ディスプレイ広告からの流入(Display)

WEBサイトやアプリ上の広告枠に表示される画像、動画、テキスト広告のことです。

バナーで表示されることが多いので、「バナー広告」と呼ばれます。

ポータルサイトのトップページなどにも掲載されるため
リスティング広告よりも幅広い層のユーザに訴求できます。

リスティング広告の形式はテキストのみですが
ディスプレイ広告の場合は画像や動画広告も選ぶことができます。

ソーシャルメディアからの流入(Social)

InstagramやFacebook、Twitterなどのソーシャルメディアに投稿した記事から

サイトへの訪問をソーシャルメディアからの流入となります。

自社の特徴や商品、サービスなどを記事にし、リアルな情報を発信するなど
幅広い使い方ができます。

SNSから自社のサイトに訪問するユーザーは、自身の友人などから進められて知ることが多いので
実際の口コミ以上の拡散能力があることが、大きな特徴です。

自社サイトへのアクセスにつなげるには、いくつかの窓口があります。

この窓口を上手に使いこなし、ユーザーが自社のサイトを見つけやすくすることが重要です。

お客様のターゲットがどの窓口から、入って来てくれるのか
もしくは、入ってきやすいかを検証しながら窓口をつくり、自社サイトへの流動を増やしていきましょう

今日もお読みいただき有難うございました。

ではまた明日。

私たちは、例えどんな難題であったとしても、お客様に寄り添い、一緒に悩み

コミュニケーションを上手にとりながら、人と人・企業と企業をつなぐ「デザイン」を創造いたします。

 
パートナーとして頼りになる家族のような存在であることを目指して。

集客でお困りの方などご遠慮なく資料請求・お見積りなどご連絡ください。

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