WEBサイトの改善点を見つけ即改善。

こんにちは、ディレクターのさいとうです。

今日は「WEBサイトの改善点を見つけ即改善」についてです。

WEBサイトを管理・運営されていると何らかしらの「改善」が必要だったりするかと思います。

例えば、「リピート率の改善」「CVRの改善」などなど

右肩上がりに数字が伸びていれば、もちろん良いのですが
数字が伸び悩んだり、数字が落ちてきてしまうケースもあります。

そんな時は、何かしらの問題があるかと思うので、問題点を探りに探りに探っていきます。

まずは、閲覧数、使用デバイス、ユーザー属性、直帰率、閲覧時間、セッション時間など
ありとあらゆる数字、データを確認します。

その中で、気になるデータを見つけ改善点を探ります。

例えば、新規ユーザーが、再度サイトを閲覧する割合を確認します。

リピーターが増えていない、減っているとなれば、サイトのファンになってもらえていない
という事になります。

そうであれば、どこかしらのコンテンツを改善しなくてはなりません。

リピーター率に問題がある様であれば
更新頻度が少ないのかもしれないし、定期的な更新に魅力がないのかもしれません。

問題点が見つかればコンテンツの改善です。

上記のような問題であれば、定期的な更新頻度を増やす方法を試してみる
例えば、ブログの更新頻度を増やすとか、実績の更新頻度を増やしてみるとか！

更新が増えれば、ユーザーも定期的に見に来てもらえると思うので
リピーターに繋がりやすいかと思います。

更新頻度がそこそこあるのに、リピーターが増えない様ならば、更新内容を変更してみる。

例えば、ブログであれば、今まで事業に関わる内容を更新していたけど
少しプライベートな内容を入れてみるとか。

解析・分析をマメに行い、何かしらの問題点を見つける。

問題点が見つかれば、即コンテンツの見直し。

あとは、行動あるのみ！

行動した後は、また解析・分析を繰り返しをしながら
WEBサイトを強化する必要があると思います。

WEBサイトのご担当者様は、とても大変ではあるかと思いますが
WEBサイトは、今や企業にとってとても重要な営業ツールです。

コツコツと頑張ってサイトを育てていきましょう。

応援しています。

半分自分に言っています (^^;;

それでは、今日もお読みいただき有難うございます。

では、また明日。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。

「デザインでつながる社会を」を目指して！