WEBサイトのディテクションについて。

こんにちはディレクターの斉藤です。

今日は、野田市のリフォーム会社様にホームページの打ち合わせに行ってきました。

道中、桜や菜の花が咲いていて綺麗だったのですが、肝心な写真を撮り忘れました (~_~;)

ブログに載せたかった・・・

今日のテーマは、「WEBサイトのディテクション」について

僕は、経営者というよりほぼディレクターとして仕事をしています。

なんだか、ちょっとややこしい言い方ですね(^^;;

もちろん経営しているのですが、現場でバリバリという感じです。

今日は僕の仕事内容についてお話ししてみたいと思います。

僕は、ディレクターとしてディレクション業務を行なっています。

ディレクションとは、デザイン全般の工程において総指揮をとることです。

制作するWEBサイトのデザインの方向性、ターゲット、目的などをお客様とヒアリングして決定していきます。

その内容をカタチにするデザイナーやコーダーに指示を出し、その制作過程を監督・管理していくのが、ディレクションです。

簡単に言いますと、お客様とデザイナーを結ぶ橋渡し役です。

ただ、簡単に言いますとなんて言うと
簡単なお仕事のように聞こえてしまうといけないのでが、ものすごく難しい仕事なんです。

理想のデザインに仕上がるかどうか、スケジュール通り進行していけるのかどうかは
ディレクターのディレクション能力にかかってきます。

当社はグラフィックデザイン、WEBデザインを制作するわけですが
近年WEBデザインのディレクションは本当にスキルが必要なお仕事です。

グラフィックデザインより、制作スケジュールが長いことや
ユーザーの購買行動の変化など、時代の流れなどもしっかり学んでいかなくてはなりません。

学ぶことがとても多いのが特徴ですかね！

ディレクションの良し悪しで、
良いものが作れるのか、そうでないかが決まると言っても過言ではないかと思います。

それだけ、デザイン会社にとって「ディレクション」はとても大事なお仕事だと言えます。

今日は、僕の仕事ディレクションについて書かせて頂きました。

ディレクション次第で、デザインは大きく変わると思うので
しっかりアンテナを立てながら、いろんなことに貪欲に学んでいきたいと思います。

お仕事内容を、ここまで読んでいただき有難うございました。

では、また明日。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
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