集客をする上で顧客の種類を知っておくことが大事

こんにちはディレクターの斉藤です
お客様に寄り添いながらデザインをご提案しています

台風が接近しています。

お気をつけください！

集客をする際に、顧客の種類を知っておくこと
それと明確にすることが大事についてです

新規顧客

新規顧客は初めてお客様の商品やサービスを購入した顧客のことです

商品やサービスを気に入ってもらえればリピーターになってもらえる確率は高いと思います

集客方法としては
キャンペーンの告知やバースデークーポンなどをDMで送ると良いと思います

次回の来店や購入の動機付けをすることと忘れさせない事が重要になってきます

既存顧客

既存顧客は、お客様の商品やサービスを何度か利用している顧客のことです

お客様の商品やサービスを何度か購入しているのであれば「ファン」になっていること間違いなし

集客方法としては
ライバルが現れる前に定期購入を促す必要があります

新規顧客と同じようにDMを制作して定期購入の割引などを案内すると良いと思います

スタンプカードやクーポンを上手に使いましょう

見込み顧客

見込み顧客は、一度お客様の商品やサービスについて資料請求やサンプルなどの
問い合わせはあったものの、まだ購入には至っていない顧客のことです

集客方法としては
興味があることは間違いないので、一歩踏み込んだ集客が必要です

商品の気になることやサービスについてもっと知ってもらう必要があります

ひとつの手段としては
無料のお試し商品やサービスなどを提供することを検討してみてはいかがでしょうか

潜在顧客

潜在顧客はお客様の商品やサービスなどを把握しておらず購入経験もない顧客のことです

ポイントは商品やサービスを知ってもらう事です

集客方法としては
SNSなどを上手に使い、定期的に発信することが大事です

少しずつでも消費者の頭の中に浸透させていかなくてはいけないのでマメな発信が必要です。

発信の仕方にも工夫が必要です。

飲食店などであれば、一風変わった商品や食材を紹介してみるとか

消費者のニーズに刺さるような写真や言葉をチョイスしてみるなどの工夫が必要です

時間がかかる作業ではありますが、とにかくマメな発信がとても大事です

まとめ

集客で大事なことはターゲットを明確にすることです

なぜ明確にすることが大事かと言いますと

ターゲットに向けたデザインが必要だからです

ターゲットに向けたデザインとは
ターゲットの好みそうな「色」や「言葉」「雰囲気」などが表現されたデザインのことです

この集客はどの層の顧客を狙うのか

狙いを定めた方がより効果の高い集客につながると思います

当社では集客を行うお客様と最初の段階でしっかりとヒアリングをさせていただきます

その際にどの層を狙う集客にするのか計画を立て、目標を立てながら
デザインをご提案させていただきます

「集客でお困りの方」「デザインの雰囲気を変えたい」と思いの方がおられましたら
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本日も、ここまでお読みいただきありがとうございました

では、また明日。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。

「デザインでつながる社会を」を目指して！