デザインとコミュニケーション。

「こんにちは」ディレクターのさいとうです。

いや、「こんばんは」ディレクターのさいとうです。

ブログを書いているのは、夜なので「こんばんは」

でも、読んでくださる人は昼間かもしれないので「こんにちは」

すみません。

くだらない入り方をしたディレクターの「さいとう」です。

今日のテーマは「デザインとコミュニケーション」についてです。

デザイン会社なので、デザインについての事はよくブログで書かせていただいております。

会社名が、グッドコミュニケーションズなので、コミュニケーションの事も書かせていただいております。

今日は、両方を重ねて書いていきたいと思います。

デザインのお仕事の領域は、ますます広がっていると感じます。

ついこの間までは、お客様の要望をお聞きしビジュアルのご提案をすることが軸のお仕事でした。

でも、今はそれだけではありません。

ビジュアルの良いものを制作することはもちろんのこと
もっと幅広い視野や知識が求められていると感じます。

なぜ、領域が広がっているかは　いろいろは理由が考えられますが
ひとつは、インターネットの普及スマートフォンの普及に伴い
ユーザーの購買方法などが変化したことだと思います。

情報が多い時代なので、ユーザーに多くの情報が集められます。

それも簡単に！

多くの情報の中からお客様の商品やサービスを選んでいただける様
僕たちはお手伝いをします。

ただ、デザインを制作するだけではなく、お客様のターゲットに届くデザインが必要です。

それには、いろいろな手段が必要となってきます。

その手段を、僕たちは広げていかなくては、いけないのだと思っています。

そして、それと同時に大切なのが、コミュニケーション能力だと思います。

これからは、クリエイティブなお仕事でも、コミュニケーションはとても重要だと考えます。

デザインを制作する中、多くの引き出しが必要となります。

専門的な知識を持ち合わせている人、との意見交換であったり、プレゼンテーション能力などが必要です。

そして、多くの情報を集め、整理しながらデザインを制作すること

そういったコミュニケーションデザインが、必要なんだと思います。

黙々とパソコンに向かっているだけではなく、制作したものの「見せ方」「伝え方」「マーケティング」「ブランディング」など
幅広い分野が必要となると思います。

何だか書いている間に、誰に向けて書いているのかと問いてみると
僕自身に書いている気がしてきました。

ここまで読んでいただいた方には、すみません (^_^;)

デザインはかなり奥が深いし、領域もどんどん広がります。

常に「学び」が必要です。

今日も、お読みいただき有難うございました。

では、また明日。

私たちは、例えどんな難題であったとしても、お客様に寄り添い、一緒に悩み

コミュニケーションを上手にとりながら、人と人・企業と企業をつなぐ「デザイン」を創造いたします。

パートナーとして頼りになる家族のような存在であることを目指して。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。

「デザインでつながる社会を」を目指して！