デザイン会社は縁の下の力持ち。

こんにちはディレクターの斉藤です。
お客様に寄り添いながらデザインをご提案しています。

毎日ブログを一旦お休みして「不定期で書いていきます」と
昨日のブログでお伝えしましたが、しれっと今日も書いてみたいと思います。

デザイン会社は縁の下の力持ち
についてお話したいと思います。

デザイン会社に求められるもの

デザイン会社に求められる事は「何？」かなと常に考えています。
お客様の要望にお応えして良いデザインを制作すること
集客のご相談にのり集客効果を上げる提案をすること
お客様の課題や問題を「デザインという手段」で解決すること

デザイン会社が求められている事は、ここには書ききれない程たくさんあるなと感じます。

お客様と二人三脚

デザイン会社が求められている事はたくさんあります。しかし全てデザイン会社だけではクリアになりません。
しっかりとお客様と情報を「共有」し「二人三脚」で課題解決に挑まなくていけないと思っています。

うまくいくときも、いかないときも。
共に喜び苦しみ諦めず、二人三脚で全力で課題に取り組む事で課題が解決されると思います。

コミュニケーションを大切に

スピードや効率が何よりも求められる時代にあって、それでもコミュニケーションから生まれる可能性は
何ものにも代えられない、無限大の価値をはらんでいると断言できます。それは何故か
人と人とが関わり合うことで初めて感情が生まれ、絆が強まり、想いを互いに理解し
最適解を出していけるものだと思うからです。

コミュニケーションを大切にお客様の本当の強さ、本当の伝えたいことの一番の理解者となり
デザインの力でその先へと導いていける事がデザイン会社に求められている事だと思います。

デザイン会社は縁の下の力持ち

僕が考えるデザイン会社は「縁の下の力持ち的存在」かなと思います。
表舞台に立ったり、目立ったりはしないけど人目につかないところでお客様を支えられれば良いなと思います。

お客様の商品、サービス、ウリ、強みをしっかり伝えられるようサポートすることが
デザイン会社のお役目です。

まとめ

今日はデザイン会社について改めて今思っていることを書いてみました。
デザインはとても重要です。デザインをガラッと変えた事で売れた商品は数多くあります。
デザインは人の興味、関心を惹きつける行動を促す「力」があります。

会社の課題や問題を解決する一つの手段にデザインを取り入れてみて下さい。

本日も、ここまでお読みいただき有難うございました。

ではまた。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。

「デザインでつながる社会を」を目指して！