ビジネスシーンでコミュニケーションが得意になる方法

こんにちはディレクターの斉藤です。
お客様に寄り添いながらデザインをご提案しております。

本日は日曜日なので、日頃感じたことや学んだことを
ほんわか書いてみたいと思います。

ビジネスシーンでコミュニケーションが得意になる方法&コツを紹介

そもそもコミュニケーションとは何か？

コミュニケーションとは、互いの考え方や気持ちを伝える行為のことです。
言葉だけではなく身振り手振りなどの動きで自分の考えを相手に伝えたり
相手から伝えられたりすることでコミュニケーションが生まれます。

コミュニケーションを上手に取るには

コミュニケーションを上手に取るには「聞き上手」になることが大切だと思います。
特にビジネスのシーンでは意識した方が良いと思っています。
自分の考え方や気持ちを相手に伝えることも大切ですが、自分の意見を言う事に意識が強すぎると
意思の疎通が難しくなり一方通行になりやすいと思います。

聞き上になるには

聞き上手になるにはいろいろなテクニックがあるようですが、僕はいろいろなテクニックを学ぶよりも
大事なことは「相手の話を良く聞く事」だと思っています。
それとあえてもう一つ「話やすい雰囲気をつくる事」だと思います。

相手の話をよく聞く事＆話やすい雰囲気をつくる事

コミュニケーションを上手に取るには
「相手の話をよく聞く事」と「話やすい雰囲気をつくる事」このふたつだと思います。
子どもの頃、学校の先生に言われました！「相手の話が終わるまできちんと話を聞きましょう」
「相手の目を見て話しましょう」これがコミュニケーションの基本だと思います。

相手の話を良く聞いているようで実は聞いていない事ってないですか？

相手の会話が続いている間に自分の意見を言ってしまったり。
相手の会話中に、次に話す事を考えてみたり。そんな経験はありませんか？
僕はあります。打ち合わせが終わった後自分なりに振り返ります。
お客様が話している間に僕の意見を言ってしまったなと・・・猛反省です。

まとめ

コミュニケーションで大事なことはとにかく相手の気持ちを「理解」することだと思います。
それには、相手の言葉や動作を最後まできちんと聞くこと。そして相手が話しやすいような雰囲気をつくる事
このふたつができればコミュニケーションが得意になると思います。
簡単なようで結構難しいですが、毎回意識することが大事です。

僕は特にお客様との打ち合わせの際、このふたつを意識して打ち合わせをしています。

話やすい雰囲気をつくり、相手の話を最後まで共感して聞くこと

それと自分の意見を上手に話そうと意識してしまうと、相手の話よりも自分のことに意識がいってしまいます。
自分の方に意識を持ってきてしまう事で、会話の最中に自分の言葉を探してしまいます。
上手に話そうという意識は捨てて良いと思います。
自分なりに感じたことをその場で一生懸命話せば相手に伝わります。

この意識をお互いが持ち合わせて入れば、さらに良いコミュニケーションが生まれると思います。

本日も、ここまでお読みいただきありがとうございました。

では、また明日。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。

「デザインでつながる社会を」を目指して！