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POSTED/2024.12.02
目的がズレると効果半減!正しいブランディングの始め方
こんにちは、グッドコミュニケーションズの「さいとう」です。
ブランドマネジャーとして、お客様の課題解決に挑み、共に悩み、考え、
そして最後に一緒に喜べる良き伴走者でありたいと思っています。
先日、筋トレ中に「次はもっと重いダンベルでチャレンジだ!」と意気込んでいたら、
後ろを通った知人から「筋トレもいいけど、目的を見失うなよ!」と笑われました。
確かに、筋トレの目的は健康維持なのに、つい自己記録に夢中になってしまうんですよね。
実は、ブランディングワークもこれと少し似ています。
今日は「目的がズレると効果半減!正しいブランディングの始め方」
というテーマでお話ししてみたいと思います。
お付き合いください!
ブランディングワークにおける「目的」の重要性
ブランディングと一口に言っても、その目的は企業によって実に様々です。
例えば、以下のような目的があります
・自社の強みを明確にしたい
・ブランドアイデンティティを明確化し、発信を強化したい
・ペルソナ作成で発信の強度を上げたい
・採用活動を強化したい
・内部(社内)の意思疎通を良くしたい
これらの目的に応じて、進めるべきブランディングの方向性や手法が変わってきます。
例えば、採用強化が目的なら、求職者に刺さるようなメッセージを優先的に練るべきです。
一方で、社内の意思疎通改善が課題なら、社員一人ひとりが共感できる価値観を定義するワークが必要です。
すべてを一度で解決しようとしない
ここで覚えておいていただきたいのは、一回のブランディングワークですべての
課題を解決するのは難しいということです。スタンダードなワークもあれば、
採用特化型や社内向けに特化したワークもあります。
どの課題を今一番クリアにすべきかを明確にしてから進めることが大切です。
例えば、外向けのブランド戦略が必要なのに社内向けの議論ばかりしていては、
本来の目的を達成できませんよね。
「目的」をはっきりさせることが成功のカギ
ブランディングワークを始める前に、何のために取り組むのか「目的」を
はっきりさせておくことが肝心です。
これが曖昧だと、プロジェクトがどれだけ進んでも「何かしっくりこない…」
という状況に陥りがちです。
私たちがお客様と取り組む際には、最初に必ずヒアリングを行い、
具体的な目的や課題を明らかにします。
そして、その目的に最適なワークを提案し、一緒に進めていくことで
目的がブレないようサポートさせていただきます。
いかがでしょうか?
筋トレと同じで、目的が明確であればあるほど、道のりも成果も分かりやすくなりますね。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また!
「こう思われたい」を明確にするにはブランディング戦略がおすすめです!
PROFILE
35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。
「デザインでつながる社会を」を目指して!
千葉でWEB制作(ホームページ制作)ロゴ・パンフレットなどの制作をしているデザイン会社
株式会社グッドコミュニケーションズ
〒266-0032
千葉県千葉市緑区おゆみ野中央8-33-15
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