POSTED／2024.08.30

発信下手はもったいない！しっかり発信しよう

こんにちはグッドコミュニケーションズの斉藤です。
集客コンサルタントとしてお客様の課題解決に挑み
ともに考え、悩み、そして 最後に一緒に喜べる良き
伴走者でありたいと思っています。

8月も今日で終わり！
さぁ秋だぞ9月・・・と言いたところですが
まだまだ暑そうですね(^_^;)

改めまして集客コンサルタントの斉藤です。

今回は「発信下手はもったいない！しっかり発信しよう」という
テーマでお話ししてみたいと思います。

今の時代において事業を進めていく上で、発信する力は欠かせない要素です。
どんなに優れた商品やサービスを提供していても、それを発信しなければ、
見込み顧客や既存顧客に気づいてもらうことは難しくなります。企業のビジョンや
ミッションも同様です。

いくら素晴らしいものを掲げていても、それが対外的に、さらには社内にさえも
伝わらなければ、その効果は半減してしまいます。

なぜ発信が大事なのか

まず、発信とは単なる情報提供ではありません。それは企業やブランドの存在を知ってもらい、
共感を得るための重要な手段です。

共感を得ることができれば、顧客との信頼関係が築かれ、ファンを増やすことができます。
しかし、ただ情報を発信すればいいというわけではありません。

共感を得るためには、企業の内側にある芯、すなわちブランドの本質をしっかりと掘り起こし、
それを真摯に発信することが重要です。

装った内容では、一時的に関心を引くことはできても、長期的な信頼を得ることは難しいでしょう。

継続的な発信が成功の鍵

発信が重要である理由は理解できても、それをどのように実践すればよいかが問題です。まず、
頭の中や机の上で考えるだけではなく、実際に行動に移すことが必要です。

自社のホームページやSNS（例：Instagram）、さらには社内報などを活用し、情報を定期的に、
そして継続的に発信することをお勧めします。

この「継続」という点が特に重要です。単発での発信では、顧客に忘れられてしまう可能性が
ありますが、定期的に発信を続けることで、ブランドの認知度を高めることができます。

また、社内への発信も見逃してはいけません。社員が企業のビジョンやミッションに共感し、
一致団結して取り組むことで、外部への発信力も自然と強化されます。

発信力を強化するためのステップ

1.ブランドの本質を掘り起こす
自社の強みや価値観を明確にし、それを一貫したメッセージとして発信します。

2.適切なチャネルを選ぶ
自社のターゲット層に合った発信チャネル（SNS、ウェブサイト、ニュースレターなど）を選定し、
効果的に利用します。

3.継続的な発信
定期的に発信するスケジュールを立て、それを守ります。定期的な更新が信頼を築く鍵となります。

4.フィードバックを活用する
発信した情報に対する反応を分析し、必要に応じて内容を改善していきます。
顧客や社員からのフィードバックを積極的に取り入れることが重要です。

今回のまとめ

発信下手は「もったいない」と思います。どんなに優れたビジョンやミッションを持っていても、
それが伝わらなければ、その価値は活かされません。

発信力を強化し、継続的に情報を発信することで、顧客や社員との共感を深められます。

ぜひ一緒に「発信」を強化していきましょう

本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。

発信を強化するには、ブランディングがおすすめです！